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赤ちゃんの『肌着』を見ていた妊婦 「小さいねぇ」と言った後気付いた“衝撃の事実”に共感の嵐「たしかに」「笑いました」

  • 2025.2.23
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

出産前にベビー用品をいろいろと準備するなかで、新生児の肌着などを洗濯しておく“水通し”という作業は「世界一幸せな洗濯」とも言われていますね。

あさ(@UPt8p)さんが、「水通しした肌着のサイズ感に怖くなった」とX(旧Twitter)に投稿したところ、4.1万いいねが集まり(2025年2月20日時点)、「言われてみれば確かに」「同じこと考えてました!」などと話題になっています。

いったい、なぜ怖くなったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

新生児の肌着を見ると、その小ささに驚きますよね。実際に生まれたばかりの赤ちゃんを見ても「こんなに小さくてかわいいんだ」「壊れてしまいそう」などの声が多いのではないでしょうか。

しかし投稿者のあささんのように、いざ出産をイメージすると視点が大きく変わる可能性もあるんですね…!

考えてみれば体重約3kgほどまで育った赤ちゃんを産むわけですから、怖いと感じるのも当然ではないでしょうか。これは実際に出産を控えた妊婦さんだからこそ気づくことなのかもしれません。

赤ちゃんがお腹のなかで順調に育ってくれることはとても嬉しいですが、妊婦さんが出産に向けて恐怖と戦っていることも覚えておきたいですね。

「無理」という気持ちを乗り越えての出産

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

言われてみれば確かにwwww
懐かしい…私もお腹と股に当てて何秒か考えた後『…いや、無理無理無理無理無理』と言うのを予定日まで何度やったか
笑いました。私も妊婦時代スーパーでグレープフルーツなど見ては、いやぁ、無理~とか思っていたな

お腹のなかでなるべく大きく育ってほしいと思っていたのが、いざ出産が近づいて現実味を帯びてくると、妊婦さんとしてはいろいろと思うこともあるんですね。

また一方で、出産経験者の人からのこんな励ましも!

わかる。私も怖かったけど、ふと人類が石槍持って走ってた以前から星の数ほど繰り返されてきたことなんだから、私にできないはずがないと思ったら、何故か気が楽になりました。よいお産ができますように
子供は現在3歳になりましたが、当時同じ事考えていました...!
出産が嫌すぎて水通ししながら泣きました。「世界一幸せな洗濯ってなんだよ!お股から出てきていいサイズじゃない」と笑
でも案外なんとかなります!出産頑張ってください
たしかにデケェんよ。笑
でも産まれたらオムツ交換とか産院で記入するタイミングで、ベビちとボールペンとサイズ比べちゃったりして、ちっこ… 尊…ってなるの

あささんと同じように感じていた人も、さまざまな気持ちで出産を乗り越えているようです。

産前も産後も大変な日々とはなりますが、母子ともに元気な出産となりますように!



取材協力:あさ(@UPt8p)さん