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1話から最終回まで神展開…!【最後にスカッとする“復讐系”ドラマ】絶対に見逃せない“華麗な復讐劇”が話題の韓国ドラマとは?

  • 2025.2.26

あまりにもひどい仕打ちを受けた主人公が、最後は爽快に復讐を果たす作品はスカッとして気持ちが良いですよね。そこで今回は、最後にスカッとする“復讐系”ドラマを5選を選びました。

本記事ではその中から、2021年配信のドラマ『ヴィンチェンツォ』をご紹介。連続テレビドラマとは思えないようなスケールで描かれる、派手なアクションシーンが魅力の復讐ドラマとは…?

※この記事は、個人的な感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※ 一部、ストーリーや役柄に関する感想を含みます。

冷酷な弁護士が復讐を誓う…最後にスカッとする“復讐系”ドラマ『ヴィンチェンツォ』

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イメージ画像:Canva
  • 作品名:ドラマ『ヴィンチェンツォ
  • 放送日:2021年2月20日~2021年5月2日

あらすじ

イタリアンマフィアの養子として育てられたヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、大人になってマフィア組織の顧問弁護士を務めることになります。「目には目を」の精神でマフィア流に、さまざまな問題を解決していくヴィンチェンツォ。

しかし、仲間の裏切りにあったヴィンチェンツォは故郷である韓国へ向かうことに。ヴィンチェンツォは韓国で身を潜めつつ、雑居ビルのクムガ・プラザに埋められた金塊を手に入れようと画策していました。

ところが、クムガ・プラザは不正や犯罪行為に手を染める大企業・バベル建設に奪われてしまいます。クムガ・プラザを取り戻すべく、ヴィンチェンツォは悪徳企業のバベル建設に戦いを挑むのでした―。

スカッとシーンの連続…!?ドラマ『ヴィンチェンツォ』の注目ポイント※ネタバレあり

ドラマ『ヴィンチェンツォ』は、主人公のヴィンチェンツォが悪徳企業のバベル建設を「毒をもって毒を制す」ように復讐していく物語です。銃や格闘技による大迫力のアクションでバッタバッタと敵を倒していく姿は、非常にスカッとします。

また、バベル建設があの手この手で倒されていく様子も爽快感抜群です。特に、バベルグループの真のボスであるチャン・ハンソク(オク・テギョン)が最後に拷問を受ける場面は、物語を最初から見ていた視聴者にとっては最もスカッとするシーンと言えるでしょう。

スタイリッシュ復讐アクション…!最後にスカッとする“復讐系”ドラマ『ヴィンチェンツォ』

スカッとする復讐劇ももちろん見どころですが、主人公のヴィンチェンツォのスタイリッシュなアクションシーンも必見です。また、主人公とヒロインとの恋模様にも目が離せません。

まだ『ヴィンチェンツォ』を観たことがない方、また本記事を読んで『ヴィンチェンツォ』に興味を持っていただけた方は、スカッとシーンが盛りだくさんの“華麗な復讐劇”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。