色気ダダ漏れで過激シーンも…【ドロドロ不倫がハマり役の女優】男遊びが止まらない“悪妻”を演じた美人女優

感情を揺さぶられる恋愛系の作品は、多くの方に人気のジャンルです。その中でも、不倫模様を描いた作品は現実ではできないからこそ惹きつけられます。今回は、そんな“ドロドロ不倫”がハマり役の女優5名をセレクトしました。

本記事では、その中から橋本マナミさんをご紹介。橋本さんが演じた、数々の男と不倫を繰り返す悪妻とは…？

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ヒロイン全員不倫妻…！橋本マナミの“ドロドロ不倫”役がハマリすぎる！

• 作品名：ドラマ『不機嫌な果実』
• 放送期間：2016年4月29日～6月10日
• 役名：遠山 玲子

あらすじ

林真理子の同名小説を栗山千明・主演でテレビドラマ化。1997年にTBSが同名テレビドラマを制作し、20年越しにテレビ朝日制作で放送されました。

水越麻也子（栗山千明）は、夫である航一（稲垣吾郎）との冷め切った夫婦生活に嫌気が差していました。そんななか、友人の竹田久美（高梨臨）が新しく開いたワインバーを訪れた麻也子。開店祝いの花が立ち並ぶ中、麻也子は独身時代の不倫相手である野村健吾の名前があるのを見つけます。これをきっかけに、麻也子は健吾と再会し、再び不倫関係に戻るのでした。

一方で、麻也子はワインバーで出会った音楽評論家の工藤通彦（市原隼人）にも惹かれ始めていました。ひょんなことから通彦とコンサート鑑賞することになった麻也子は、徐々に彼への想いが募っていきます。

そんな中、野村との関係を深めていく麻也子でしたが、航一に不倫がバレたことをきっかけに野村との関係を断ち切ることに。航一と揉め合いになって家を飛び出した麻也子は、通彦と偶然出会い、彼の家へ向かうのでした―。

破天荒な悪妻…橋本マナミが『不機嫌な果実』でセクシーすぎる主婦を熱演！

主人公・麻也子の親友である遠山玲子を演じた橋本マナミさん。玲子はセクシーな大人の色気ムンムンの美人妻で、数々の男性と不倫を繰り返す魔性の女です。愛や刺激は別の男性から受け取り、夫はお金のために存在すると言わんばかりの立ち振る舞いに、恐怖すら覚えます。そんな玲子を「最も愛人にしたい女性」との呼び声も高い橋本さんが演じたのは、まさにハマり役と言えるでしょう。

また、深夜ドラマ枠として放送されていたこともあり、いくつか過激なシーンも注目ポイントのひとつ。モデルやグラビアとしても活躍する橋本さんは、写真集などで抜群のスタイルを披露しています。

玲子も読者モデルとして活躍しており、圧倒的なプロポーションを武器に多くの男たちを落としている役柄です。まさに、玲子は橋本さんのハマり役と言えるでしょう。

色気がダダ洩れ…！橋本マナミの今後も要チェック！

ドラマ『不機嫌な果実』以外にも、多くの作品でその美貌と抜群のプロポーションを披露している橋本さん。40歳を迎えてさらに大人の色気が増した現在も、さまざまな役柄に挑戦しています。

ハマり役である“ドロドロ不倫”をする妻以外にも、橋本マナミさんが今後どのような役を演じるのか要チェックです！

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ライター：天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。