米国防総省「西日本にはUFOが多発」愛媛で相次ぐ目撃情報…“宇宙の出入り口”の推測に→スタジオ「うわー」「不思議〜」

テレビ東京『世界が騒然！本当にあった(秘)衝撃ファイル』は、世界各国で実際に起きた驚きの事件や映像を取り上げるバラエティ番組です。8月19日（火）放送回では、愛媛で相次ぐUFO目撃証言に迫ります！

愛媛県で相次ぐUFO証言

愛媛県では、不思議な光や飛行物体が数多く目撃されています。
新居浜市在住の中村鉱二さんは、今年の1月からすでに“怪しい光”を3回以上目撃しており、高校時代には“光の輪”に追われた体験もあったのだそうです。さらに同じ市内の弥生さんも、東の空に色を変える7色に変化する“光”を見て動画に収めたほか、過去には海辺で大きな“光の輪”を目撃したと証言。実際の動画にスタジオも「不思議〜」「うわー！やばい！」と驚き。

一方、山内繁彦さんは中学生の頃、田んぼの上で“2つの綿菓子のような飛行物体”を目撃しました。数年前には東の空を低空で飛行する航空機のような物体を発見。それは近くに飛んでいるように見えましたが、一瞬で消えてしまったのこと。UFO研究家の竹本良さんはこれを“変幻自在型UFO”と指摘。雲や星などあらゆるものに擬態し「地球を調査に来ている」と説明を加えました。

西日本にはUFOが多発する？パワースポットがUFOの“出入り口”！？

隣の西条市でも、東の方に白く光る飛行物体の写真が残されています。また茶色の飛行物体が北から東へ移動する様子も撮影されました。

愛媛の東方向には琴平山（金毘羅宮）、鳴門海峡の渦潮、六甲山といったパワースポットが並び、“これらがUFO出現の条件になっている”のではないかと竹本さんは憶測します。「パワーが集まることで時空ポータルが出来やすくなっている」「UFOが出入りできる」と解説。また“ペンタゴン（米国防総省）”について、「AARO（アーロ）というUFOの専門部署がある」と解説。「西日本にはUFOが多発する」という情報が書かれていることを明かしました。

愛媛最大の霊峰に伝わる“空のミステリー”

四国でもっとも高い山、愛媛県の石鎚山（標高1982m）でも目撃例が多発。石鎚本教吉見教会の教会長・加藤法泰さんは10年前、山頂を撮影した写真に“5つの丸い光”が並んで映り込んだと語ります。さらに別の写真では星の動きでは説明できない複雑な軌跡も撮影し、「確実にUFOだと思います」と見解します。

石鎚山を開山した「役行者（えんのぎょうじゃ）」は、「五色の雲に乗って全国を渡られた」と伝えられ、宇宙人に「近い法力をお持ちの方だったと思います」と加藤さん。

愛媛とUFOの関係は、歴史や信仰とも重なりながら、今もなお解き明かされない謎として語り継がれています。

---

テレビ東京 『世界が騒然！本当にあった(秘)衝撃ファイル』
TVerで最新回を無料配信中
［配信日時］2025年8月19日（火）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/ep9wtyy9eb