母「全部やり直しだー」小２の宿題が『全問不正解』な理由に思わずクスッ！＜宿題にまつわるエピソード2選＞

「小学生の問題なんて簡単！」と思っていても、子どもから学校や塾の宿題について質問されると、意外と難しくて答えに窮する…なんて経験をした親御さんも多いのではないでしょうか？

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ＜宿題にまつわるエピソード2選＞をご紹介します！

1. 小2の宿題が「全問不正解」な理由にクスッ！

2024年7月、ネコまつり（@CatFestival）さんが、X（旧Twitter）に「子どもの宿題の間違い」について投稿したところ、そのかわいらしい間違いに注目が集まっています。

いったいどんな間違いなのでしょうか？

その投稿がこちら！

ネコまつり（@CatFestival）2024年7月30日

イベントも終わったから後回しにしてた子供達の夏休みの宿題の丸つけ開始だー！早速可愛い間違いがあるじゃないか！全部やり直しだー( 'ω' )

ネコまつりさんのお子さんが取り組んだのは、「ひらがなをかたかなに直しなさい」という問題。確かに指示通りではあるものの…「しいる」を「シイル」、「くりいむ」を「クリイム」と、すべてを忠実にかたかなに直していますね！

よく見ると、どの問題も正確に変換されています！ 「シール」「クリーム」などに直すのが趣旨の問題ですが、かたかな自体は正しいため、不正解とは言い切れません。

ネコまつりさんに詳しくお話を伺ったところ、「子どもが『ひらがなを全部かたかなになおせって書いてあったからー』と笑っていました。伸ばし棒の存在を忘れていたようです（笑）。その後、全て直してもらいました」とのこと。

問題文を素直に受け止めたお子さんらしい回答ですね。次回はぜひ伸ばし棒の存在を思い出して、さらにパーフェクトを目指してほしいです！

2024年8月、Mary（@Mary20220907）さんが、X（旧Twitter）に「答えが難しすぎる子どもの塾の宿題」について投稿し、注目を集めています。

いったいどんな問題なのでしょうか？

その投稿が、こちら！

Mary（@Mary20220907）2024年8月20日

塾の宿題で「ちょっと、わからないから教えて」と言ってきた子供
そもそも1と2も間違っている気がする

これはなかなか難易度の高い「とんちクイズ」のようですね！

正解については、Maryさん自身もはっきりとは分からないご様子。ただ、どのような答えが導き出されるのか気になってしまいます！

ちなみに、答えは。

１：カエル（帰る）、もしくは、サル（去る）
２：カメ（噛め）
３：イルカ（居るか？）

ではないかと思われます。これはなかなか思いつかない…！

Maryさんのお子さんが、問1に「人げん」、問2に「おかあさん」と答えているのがとても微笑ましいですね。普段の親子の温かいやり取りが想像できます。

今回は、「子どもの宿題の間違い」「答えが難しすぎる子どもの塾の宿題」といった＜宿題にまつわるエピソード2選＞をご紹介しました。

どちらもぱっと見ではわからない複雑な問題でしたね！宿題を頑張るお子さんたちからも、予想外の質問が飛んでくるかもしれません。そんな時、大人も柔軟な発想で対応してあげたいですね。

取材協力：ネコまつり（@CatFestival）さん、取材協力：Mary（@Mary20220907）

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