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「厄介オタク」「きちぃ…」乃木坂46出演ドラマ→リアリティある1シーンに反響続々!

  • 2025.2.5
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『未恋~かくれぼっちたち~』(C)カンテレ・フジテレビの説明

カンテレ・フジテレビ新ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』の第4話が放送されました!居場所はあるけど、むなしい、寂しい…。言葉では言い表せない孤独を抱え、もがき苦しむ、通称“隠れぼっち”」たちの群像劇となっています。

夢を諦め、仕事をてきぱきとこなす編集者の高坂健斗を伊藤健太郎さんが演じ、健斗がかつて心を開きかけた、変わり者の年上派遣社員・鈴木(柿沼)みなみを愛希れいかさん、健斗が担当する売れっ子アイドル漫画家・深田ゆずを弓木奈於さん(乃木坂46)が演じています。

第4話

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『未恋~かくれぼっちたち~』(C)カンテレ・フジテレビの説明

ゆず(弓木奈於)の交際宣言によって、「コミックブーン」編集部内で健斗(伊藤健太郎)とゆずは周知の仲となりました。人気漫画家とその編集者の交際を、皆、冷やかしながらも温かく見守ってくれています。幸せそうな様子の健斗を見て、みなみ(愛希れいか)は昔、彼にかけられた言葉を思い出します。

6年前、小説家を目指していた健斗とみなみは、若者向け小説家育成プロジェクト「カンヅメ屋敷」で出会いました。その後、みなみは自身の小説で新人賞を受賞しデビューを果たすのですが、周囲の賞賛や期待を重荷に感じてしまいます。受賞記念パーティー会場を抜け出し、「小説家をやめて、普通に幸せになろうかな」と漏らしたみなみに、健斗がかけた言葉とは?

さらに、そんなみなみの過去を偶然知った編集部の新人社員・星(鈴木大河)は、彼女に強い関心を示し、近づこうとします。実は、星には編集部の誰にも話していない秘密があって…。

鈴木大河演じる新人社員・星の登場に波乱の予感?

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『未恋~かくれぼっちたち~』(C)カンテレ・フジテレビ

第4話ではIMP.の鈴木大河さん演じる星もメインで登場します。みなみが漫画家の心に寄り添った企画をしたいという内容に共感し、連絡先を聞くなど急接近!SNS上では「沼ってます...!」「4話の星くん大フィーバーするから早く見てほしい!!!!!」「可愛いし面白い」「全力で応援します」「出番が沢山で嬉しい」と反響を呼んでいました。みなみが過去に小説家として賞をとっていることも知った星が今後どう絡んでくるのでしょうか…?

厄介オタクに動揺…

ゆずは、サイン会で粘着質なファンや、漫画の内容の不満とともに「可愛い路線は深田ゆずだけでいいのでは?」と辛らつなコメントをしてきたファンの言葉に、動揺してしまいます。この場面にSNSでは「説教オタクきちぃ…」「厄介オタクにならないよう気をつけましょう。」「厄介オタク2連チャンはやばすぎる」「ズシっとグサっときた回でした」と反響が多く寄せられています。

ゆずを演じるのが乃木坂46の弓木奈於さんなので、よりリアリティを感じられた視聴者が多かったようです。

夢だった小説家のスタートラインに立ったはずのみなみは、「普通の幸せ」を求めた結果、今では一児の母という立場だと明らかになった第4話。だれもが、自分にとっての幸せはなにか、受け止められるようになるのでしょうか?



カンテレ制作・フジテレビ系列 ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』 毎週木曜深夜0時25分〜

※記事内は執筆時点の情報です