『ONE PIECE』怒らせたら超ヤバイ…危険な【最恐の悪魔の実】美女キャラクター３選

2025.1.31

1997年の連載開始から、累計発行部数5億部を突破した、世界的な大人気漫画として有名な『ONE PIECE（ワンピース）』。
今まで数々のキャラクターが登場してきたワンピースですが、その中にはルフィや麦わらの一味をも震え上がらせる、怒らせたら超危険で、すごく恐い美女キャラクターがいるのをご存知でしたか？

そこで今回は、「怒らせたら超ヤバイ…危険な『最恐』"悪魔の実"の美女キャラクター3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

1.ハンコック

女ヶ島"アマゾン・リリー"現皇帝で、ワンピースの世界で3大美女と呼ばれる、美脚で妖艶なプロポーションを持つ、超人（パラミシア）系"悪魔の実"「メロメロの実」の能力者ボア・ハンコック。

ルフィへの"愛が深すぎる"印象が強い為、可愛いキャラクターと思われがちですが、実は自分の歩く道を妨害する物は全て蹴散らし、基本的には笑顔など見せず、ジンベエや妹達いわく「性格は最悪」と言われる、怒らせるまでもなく、実は超危険で恐いキャラクターなのです。

そんなハンコックは"頂上戦争"で、ルフィを傷つけた海兵を、同盟を結んでいる"七武海"としての立場を無視して、石化し攻撃を喰らわせ、蹴散らして砕き、破壊していました。

つまりルフィを「ハンコックの目の前で大ピンチに陥れる事」が、ハンコックの「怒りのトリガー」であり、その制裁は石化だけでは済まされず、破修復不可能になるまで壊される、超危険なモノなのです。

普段もルフィ以外には優しさなどは見せないので、ずっとまわりからは、恐がられている女性、それが"元七武海"ボア・ハンコックなのです。

2.ヤマト

"海楼石"の手錠をした状態で、「エース」と互角の戦いを見せ、「カイドウ」を1vs1でも、ある程度食い止める事が出来る強さを見せていたヤマト。

そんな「ヤマト」が怒ったのは、実の父親の「カイドウ」にだけで、今のところ本気のブチギレをヤマトは見せてはいません。

けれどもしヤマトを怒らせたら、動物(ゾオン)系幻獣種「イヌイヌの実幻獣種モデル"大口の真神"」の能力の、最強の冷気で凍らされて、砕かれてしまうかもしれません。

ヤマトが次にブチギレを見せるのは、黒ひげが"古代兵器"「プルトン」を奪いに、"ワノ国"に襲来し、"ワノ国"をめちゃくちゃに破壊した時かもしれません。

3.ビッグ・マム

現在は「カイドウ」と仲良く、マグマの中にいると思われる"元四皇"の1人、超人（パラミシア）系"悪魔の実"「ソルソルの実」の能力者、シャーロット・リンリンこと「ビッグ・マム」。

自分が欲しい物は絶対に手に入れないと気が済まない性格で、お茶会を"ルフィ"達にぶち壊された時は、ブチギレというより、「食いわずらい」という癇癪(かんしゃく)を起こし、その癇癪は「いかなる災害よりもタチが悪い」と言われていて、自身の家族だけで構成されたビッグ・マム海賊団を壊滅させ、自身が統治している国、ホールケーキアイランドをも、滅ぼす程の威力を誇りました。

ビッグ・マムに関しては、ブチギレよりも「食いわずらい」の方がタチが悪いのですが、強さは通常の自我を持った時の方が強いので、怒らせて自我を失った時の方が、実は倒せるチャンスが高まるのです。

まとめ

今回は、「怒らせたら超ヤバイ…危険な『最恐』"悪魔の実"の美女キャラクター3選」をご紹介しました。

他にも「ペローナ」や「うるティ」、「ボニー」など、怒らせたら危険な"悪魔の実"の能力者が多数存在しますが、懸賞金額や強さを考慮すると、この3人が「一番危険」だと思われます。

みなさんはどのキャラクターの、激怒した姿を見てみたいですか？

昨年ではイム様が大激怒し、サターン聖を吹き飛ばしましたが、今年はどのキャラクターが激怒する事になるのか、その時を楽しみに待ちましょう！

※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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