『ONE PIECE』黒ひげが次に狙う"悪魔の実"の最強美女と古代兵器"ポセイドン"のキャラクター【３選】

1997年の連載開始から、長年にわたって注目され、今も愛され続けている『ONE PIECE（ワンピース）』。

ルフィ率いる"麦わらの一味"が、この後必ず戦う事になると思われる海賊に「黒ひげ海賊団」がいます。

船長の黒ひげ（マーシャル・D・ティーチ）は、"悪魔の実"の能力者を次々と狩り続ける「能力者狩り」と、さらに「世界」まで手に入れようとする、とんでもない"野心"を持ったキャラクターです。

そしてそんな黒ひげに狙われた美女にシャーロット・プリンがいますが、実は他にもこの後、黒ひげに狙われそうな美女がいたのをご存知でしたか？

そこで今回は、「黒ひげが次に狙う"悪魔の実"の最強"美女"と古代兵器"ポセイドン"のキャラクター3選」を、ご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

1.ロビン

麦わらの一味でロビンは、ルフィに世界の情勢を教え、さらに世界で数人しか読む事が出来ない、"歴史の本文"(ポーネグリフ)を解読できる、考古学者にして、悪魔の実「ハナハナの実」の能力者の、頼れるお姉さんです。

黒ひげは"歴史の本文"(ポーネグリフ)を読む為にプリンを誘拐しましたが、現在プリンはまだ"歴史の本文"(ポーネグリフ)を読めません。

プリンが"歴史の本文"(ポーネグリフ)を読めるようになるには、「第三の目の開眼」が必要であり、それは母親であるビッグ・マムも待ち望んでいた事でした。

そしてもしかしたらプリンはこのまま開眼せずに、"歴史の本文"(ポーネグリフ)を読めないままの可能性もあり、そうなると黒ひげはロビンを次のターゲットにし、誘拐する可能性が高いのです。

もしそうなれば、やはり麦わらの一味と黒ひげ海賊団は、戦う事が予想されます。

2.しらほし姫

"魚人島"リュウグウ王国王女の、しらほし姫。

しらほしは「数百年に１人」生まれるといわれている、あの"海王類"と会話ができる人魚であり、なんと"古代兵器"「ポセイドン」でした。

「世界」を手に入れようとしている黒ひげは、このあと必ず古代兵器を狙ってくると思われます。

そしてそんな黒ひげの元に、"魚人島"の"古代兵器"「しらほし」の情報と、"ワノ国"の"古代兵器"「プルトン」の情報を持っているカリブーが合流している可能性が高く、もし黒ひげに"ポセイドン"と"プルトン"の情報が渡ってしまったら、"リュウグウ王国"と"ワノ国"は、きっと黒ひげに狙われてしまいます。

そしてその2つの国は、すでにルフィが「縄張り宣言」をしている国でもあり、もし黒ひげが"古代兵器奪取"に動き始めたら、それこそが麦わらの一味vs黒ひげ海賊団の、全面戦争の幕開けになるかもしれないのです。

3.ハンコック

女ヶ島"アマゾン・リリー"現皇帝で、ワンピースの世界で3大美女と呼ばれる1人、絶世の美女、ボアハンコック。

ハンコックは超人（パラミシア）系"悪魔の実"「メロメロの実」の能力者で、自身を魅了した者や無生物を石化させ、さらに「虜の矢」（スレイブアロー）で石化された者は、「メロメロの実」の"前任者"でも次の能力者でも石化は解けず、ハンコック自身に解いてもらうしか方法がない程の、とんでもない能力の持ち主です。

そんなハンコックを直接捕まえ、能力を奪おうとした黒ひげは、"アマゾン・リリー"まで赴き、ハンコックをあと一歩のところまで追い詰めましたが、「セラフィム」や「冥王シルバーズ・レイリー」の登場により、コビーだけ誘拐して、ハンコックの事は、一旦諦めています。

つまりもしハンコックがもしもう一度、黒ひげに出会ってしまったら、今度は容赦なくハンコックの能力を奪に来る可能性が高いのです。

まとめ

今回は、「黒ひげが次に狙う"悪魔の実"の最強"美女"と古代兵器"ポセイドン"のキャラクター3選」をご紹介しました。

この3人の美女達の大ピンチに、ルフィがどのように駆けつけて救い出し、そして黒ひげとどのように戦う事になるのか、その時が来る時を、楽しみに待ちましょう！

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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