『ONE PIECE』2025年に大活躍しそう…！“最強の実力”を持つキャラクター【３選】

今年2025年で、連載28年を迎える、1997年に連載を開始した大人気漫画『ONE PIECE（ワンピース）』。

昨年2024年にエッグヘッド編で、残念にも散っていった3人のキャラクター、サターン聖、ベガパンク、黄猿がいましたが、それとは真逆に、今年2025年にエルバフ編で大活躍しそうな3人のキャラクターがいるのをご存知ですか？

そこで今回は「2025年に大活躍しそうな最強の"実力を持つ"キャラクター3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

1.赤髪のシャンクス

ついにシャンクスの「双子の兄弟」だと思われる"神の騎士団"のトップ、「フィガーランド・シャムロック」の存在が明かされ、兄弟の事をそもそも知っているのか、知らないのかが、話題になっている四皇の1人で、ルフィに"麦わら帽子"を託し、全てのロード"歴史の本文"(ポーネグリフ)を携え、すでに"ラフテル"に向かっていると言われている、赤髪海賊団の大頭"シャンクス"。

麦わらの一味がエルバフで、神の騎士団と激突し倒す事になれば、さすがに天竜人とは血の繋がりしかないシャンクスだとしても、黙っていない可能性があり、ルフィ率いる麦わらの一味と、赤髪海賊団は"激突"する事になるかもしれません。

そう考えると毎年のことですが、今年（2025年）もシャンクスの行動からは、目が離せません！

2.ロキ

自分の父親の命を奪い、エルバフの王家に伝わる、伝説の"悪魔の実"を食べた、現在エルバフの最下層「冥界」に"鎖で縛り"付けられているロキ。

"悪魔の実"で伝説といえば、ルフィが食べた太陽の神「ニカ」が有名ですが、ロキは自分の事を「太陽の神」と名乗っている事から、ロキの能力もルフィと同じ動物(ゾオン)系幻獣種の可能性があり、そしてそれは、「北欧神話」でも太陽を追いかけていた「イヌイヌの実幻獣種モデル"スコール"」か、あるいは「イヌイヌの実幻獣種モデル"フェンリル"」かもしれないのです。

このあとルフィか"神の騎士団"の「軍子」に解放されそうなロキですが、伝説の"悪魔の実"の能力、さらに謎の目隠しや、親殺しの真相など、今年中に判明するであろうエルバフの出来事、全てに絡んでくる、キーマンの1人になる事、間違いなしなのです。

3.ヤマト

「扉絵連載」で毎週登場している、カイドウの息子（娘）で、「イヌイヌの実幻獣種モデル"大口の真神"」の能力を手にしている、"ワノ国"に残った、麦わらの一味の仲間の1人のヤマト。

現在は「おでんになる！」と、"ワノ国"中を旅していますが、実はルフィの"9人目"の仲間・ジンベエも、一度ホールケーキアイランドで別れ、麦わらの一味が"鬼ヶ島"に討ち入りする直前に正式に合流するまで、「扉絵連載」で旅をしていました。

つまり現在「扉絵連載」で旅をしているヤマトは、この後、正式に"麦わらの一味"に加入する可能性が高いのです。

もしヤマトの「扉絵連載」が終了し、その後、麦わらの一味の正式な「10人目」の仲間として合流したら、今年1番の話題になる事、間違いなしなのです。

まとめ

今回は、「2025年に大活躍しそうな最強の"実力を持つ"キャラクター3選」をご紹介しました。

皆さんは今年、どのキャラクターに活躍して欲しいですか？

また、"トラファルガー・ロー"や"キッド"の現在、"ハチノス"で"黒ひげ"に捕らわれている"ガープ"の、今後の動きも気になります。

今年のワンピースの展開を、楽しみに待ちましょう！

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※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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