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『ONE PIECE』ラストに描かれた12人の“最強キャラたち” 戦う相手かもしれない"対照線の位置"の伏線

  • 2025.1.26
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写真:PhotoAC

1997年の連載開始から、累計発行部数5億部を突破し、世界的な大人気漫画として有名な『ONE PIECE(ワンピース)』。
船長のルフィを筆頭に、数々のキャラクターたちが毎回、激しい戦闘を繰り広げています。

第1121話(単行本110巻)の最後のページでは見開きで、これからの物語の鍵を握る最重要な12人が描かれました。

そして今回は、「ラストに描かれた12人の最強キャラの対戦相手が"対照線の位置"に描かれている」についてご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

1.ラストに描かれた12人のメンバー

第1121話(単行本110巻)のラストで、最重要になる「12人のメンバー」が描かれました。

そこにはなんとゾロもミホークも描かれておらず五老星の最初の5人も、1人も描かれていませんでした。(その後、描かれていたガーリング聖が五老星入りを果たします。)

描かれているキャラは左上から、

バギー、黒ひげ、ルフィ、シャンクス。

サボ、青キジ(クザン)、ガーリング聖、コビー。

イム様、ドラゴン、謎シルエットのキャラ、赤犬(サカズキ)。

ここに描かれた12人はきっと、これから沈みゆく世界の人類を、さらに滅ぼそうとする側と、救おうとする側のメンバーに分かれていると思われます。

そして"海賊""海軍""世界政府""革命軍""神の騎士団"も関係なく、全勢力が「ワンピース争奪戦」に参加してくる証明でもあります。

2. "対照線の位置"のキャラ同士が戦う

もし"対照線の位置"のキャラ同士が戦うとした場合、左から。

  • バギーvsシャンクス
  • 黒ひげvsルフィ
  • サボvs赤犬
  • 青キジvsドラゴン
  • ガーリング聖vs謎のシルエットのキャラ
  • コビーvsイム様

どの戦いも、想像しただけでワクワクしてきます。

3.右ページに描かれている者の末路

さらにこの"対照線"の右側のページの下に描かれているキャラは「敗北」すると言われています。

ちなみに上の2人、ルフィは物語の主人公で、大苦戦を強いられるかもしれませんが、黒ひげに負ける事はないと思われます。

そしてシャンクスもバギーに負ける事はありません

そして下に描かれているキャラたちです。

赤犬の相手は、エースの因縁たっぷりのサボです。順当にいけば頂上戦争の二の舞になり敗北しそうなサボですが、サボはそもそも"悪魔の実"の非能力者のまま、革命軍のNo.2になった実力者です。赤犬に大苦戦を強いられるかもしれませんが、ぜひサボにはエースの無念を晴らして欲しい所です。

そして革命軍トップのドラゴンの相手は、まさかの青キジです。つまりこれはもしかしたら、"革命軍"は、"海軍"とも"黒ひげ海賊団"とも戦う伏線になっている証なのかもしれません。

そしてルフィもガープをも凍らせて倒した「青キジ」は、モンキー家キラーとも言えます。

つまりモンキー家のドラゴンも、青キジに凍らされて倒される可能性が極めて高いのです。

そしてガーリング聖の相手は、謎のシルエットのキャラですが、これこそが、現在エルバフに来ている「シャンクスそっくりの人物」と言われています。

もしあのシャンクスと同じ能力を持つ者が2人もいたとしら、たとえ神の騎士団のトップだとしても、全盛期を過ぎたであろうガーリング聖は、敗北確定です。

最後はイム様の相手、それはまさかのコビーです。

サボを謎の矢印で突き刺したイム様を、どうやってコビーが倒すのか、想像しただけでワクワクしてきますね。

まとめ

今回は、「ラストに描かれた12人の最強キャラの対戦相手が"対照線の位置"に描かれている」をご紹介しました。

みなさんは、誰が誰と戦うと思いますか?

そしてどの戦いが一番見てみたいですか?

これからの最高の対戦予想として、ぜひ一緒に考えて、そして一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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