1. トップ
  2. 『尾花夏樹』を抑えた!【キムタク史上もっとも“リアル”だった役柄】ランキング!第1位に…「素の演技かと思うほど自然」

『尾花夏樹』を抑えた!【キムタク史上もっとも“リアル”だった役柄】ランキング!第1位に…「素の演技かと思うほど自然」

  • 2025.4.21
undefined
出典:photoAC(画像はイメージです)

木村拓哉さんがこれまで演じてきた役は、どれも個性的でかっこ良く、魅力的ですよね。数々の名作に出演されただけあり、代表的な役を1つに絞り込むのは難しいかもしれません。

そこで今回は、“木村拓哉さんが演じた役の中で一番リアルだと思った役柄は?”という内容でアンケートを実施しました。「実際に存在しそう」と思われたのはどの役なのか、早速結果を見ていきましょう。

第3位:風間公親『教場』シリーズ(20票)

第3位にランクインしたのは、『教場』シリーズの風間公親でした。2020年、2021年の新春ドラマスペシャルで放送された後、連続ドラマ化されましたね。舞台は、神奈川県警の警察学校。これから世に出ていく若手刑事の教育係を担う主人公を演じておられました。

笑顔を見せることはなく、いつも冷静で厳しく独特の雰囲気で生徒を震え上がらせる姿は、圧倒的でしたね。白髪の目立つ年頃の役でしたが、白髪も「似合っている」と感じた方も多かったのではないでしょうか。

威厳のある教師の雰囲気をよく表現していた(27歳/男性)
教場で警察官の教官役での姿がリアルだと思いました。(25歳/女性)
本当にそうなのではないかと思うくらい、違和感がなかったから。(55歳/女性)

第2位:尾花夏樹『グランメゾン』シリーズ(38票)

第2位にランクインしたのは、『グランメゾン』シリーズの尾花夏樹でした。料理のセンスは一流、しかし型破りな性格がゆえに、時に他のスタッフと衝突しながらも前に進み続ける主人公でした。

フランス料理のシェフということもあり、木村拓哉さんの料理シーンにキュンとした方も多いでしょう。凄腕ながら型破りな性格という役柄を、見事に演じられていましたね。

木村さんのいい意味で一匹狼みたいなところや型にはまらないところが[こういう料理人いそう]と思いました。料理の世界の難しさを木村さんが上手く演じていると思いました。(59歳/女性)
料理も得意だし、もし実際にシェフをしたら、「こんな感じの人だろうな」とイメージ出来るから。(56歳/女性)
料理をする様子がとても自然だと思ったので(48歳/女性)

第1位:久利生公平『HERO』シリーズ(46票)

第1位となったのは、『HERO』シリーズの久利生公平でした。いつも公平に、どんな人にも真摯に接して自分が納得するまで真実を突き止めようとする型破りな検事役でしたね。

高校を中退しながらも検事となった、異例の経歴をもつ久利生公平。数々の事件を周囲の協力を得ながら独自の視点と努力で紐解いていく展開が人気を集めました。

木村拓哉さんの、素の演技かと思うほどセリフなどが自然だった(22歳/男性)
役作りがよくできていて、見ていて違和感が全くなかった。(24歳/女性)
型破りながらも人間味溢れる検事の役で、日常的な問題に対する姿勢や言動がリアルに感じられたから(31歳/女性)

リアルだと思われた役は他にも!

今回のアンケートではトップ3に入らなかったものの、多くの票を集めた役は他にもありました。コメントともに、一部ですがご紹介します。

沖島柊二『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(19票)

美容師役があまりにリアルで似合っていたからです。(43歳/女性)

新海元『GOOD LUCK!!』(16票)

パイロット役が板についていて、とても自然だったので選びました。(45歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月9日〜2025年1月20日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:206名