「全然呼んでくれない」「私を嫌ったのよ」マツコが嫌われていると感じていた、“大人気アナウンサー”といえば？

ロングドレスをまとった大柄で艶のあるビジュアルと、歯に衣着せぬ毒舌なトークで人気を集めるマツコ・デラックスさん。『マツコの知らない世界』『月曜から夜ふかし』『マツコ＆有吉 かりそめ天国』など、自身がMCを務める番組はどれも人気を集めています。

今回は、マツコ・デラックスさんが自身のことを嫌いなんだと感じていた大人気アナウンサーをご紹介します！

マツコ・デラックスさんが“私のこと嫌いなんだな”と感じていた、大人気アナウンサーといえば？

さて、クイズです。圧倒的な存在感と核心をつくコメントで人気を集めているマツコ・デラックスさん。数々のバラエティ番組で活躍していますが、実は自身のことを嫌っているのではないかと感じるアナウンサーがいたんだそう。マツコさんが共演時に違和感を覚えていたというアナウンサーとは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①局の看板アナウンサーとして1990年代から活躍中

②「好きな男性アナウンサーランキング」では殿堂入りを果たしている

あのときはマツコさんも相当尖っていたから...と明かした

答えは…安住紳一郎さんです！

1997年にTBSにアナウンサーとして入社し、『さんまのSUPERからくりTV』『ぴったんこカン・カン』などの人気番組を担当していた安住さん。現在は役員待遇エキスパート職となり、TBSの看板アナウンサーとして活躍中です。

そんな安住さんが1月23日に放送されたTBS系『週刊さんまとマツコ』2時間SPにゲスト出演し、マツコ・デラックスさんと12年ぶりに共演を果たして話題を集めています。

最後に共演したのは安住さんがMCを勤めていた『ぴったんこカン・カン』だったという2人。長い間共演がなかったことに対して、マツコさんは「安住紳一郎にハマらなかったっていうね。全然呼んでくれない。この人は私を嫌ったのよ。たぶん、好きじゃないだろうな、私のことをって」と心境を吐露。前回の共演時にも、まったく好感触がなかったことを明かしました。

マツコさんの予想外の発言に安住さんは驚きの表情を見せましたが、「あのとき、マツコさんも相当尖っていたんですよ。昔は当たったらケガするボールを投げていましたもん！」と当時を振り返りました。

“不仲説？”も解消され、久しぶりの共演に話が弾んだ2人。安住さんは「12年ぶりにお会いしましたけど、もっと早く話すべきでしたね、私たち」と語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

12年ぶりに番組での共演を果たしたマツコさんと安住さん。珍しいツーショットに驚いた方も多いのではないでしょうか。今後は2人の共演がたくさん見られるといいですね！