「引退するまで食べなかった」草刈民代が【13年間】“一切食べなかった”という食べ物に驚愕…！

華やかな衣装をまとい、クラシック音楽に合わせて舞い踊るバレリーナ。スタイル維持や健康管理のため、食事に気を遣っているバレリーナも多いようです。

今回は、草刈民代さんがバレリーナの現役時代に13年間“一切”食べなかった食材をご紹介します！

草刈民代さんが13年間“一切”食べなかったというものとは？

さて、クイズです。日本を代表するバレリーナとして世界で活躍し、女優としても数々の作品に出演している草刈民代さん。健康管理のため、現役時代13年間まったく食べなかった食材があるんだそう。草刈さんが口にしなかったものとは、いったい何なのでしょうか？

答えは…「お肉」です！

1983年に牧阿佐美バレヱ団の団員としてデビューし、国内外のさまざまな作品で主演を務める名バレリーナとして名を馳せた草刈さん。現役時代から映画『Shall we ダンス？』をはじめとした作品で女優としても活躍しており、2009年の引退後は女優業に専念中です。

そんな草刈さんがテレビ朝日系『帰れマンデー見っけ隊!!』2025年1月27日放送回にゲスト出演した際、現役時代の厳しい食事制限について明かして話題を集めました。

草刈さんとともにロケに参加したモデルの阿部なつきさんからスタイルキープの秘訣を問われた草刈さんは、「あんまり食べ過ぎないようにしてるぐらい」と食事に気を遣っていることを告白。

また、現役時代は椎間板の怪我に悩まされ、それを治すために食べるものにもこだわりを持っていたんだそう。「胃腸に負担をかけないように、13年ぐらいお肉を食べなかったです。踊っている間。30歳から引退するまで一切食べなかった。」と語り、そのストイックぶりに皆が驚きの表情を見せました。

長年の活躍の裏には、徹底した食事管理があったのですね！

美しいプロポーションと健康を管理するため、ストイックな健康管理をおこなっていたという草刈さん。日本を代表するバレリーナのプロ意識に、驚いた方も多いのではないでしょうか。草刈さんの今後の活躍にも、期待が高まります！