「かわいい！」「さりげない遊び心が最高」ファン歓喜！芸人・狩野英孝が実家神社の御朱印に施した【粋な仕掛け】とは？

お笑い芸人として活躍する一方で、実家の神社の第39代神主という顔も持つ狩野英孝さん。狩野さんの実家は宮城県栗原市にある櫻田山神社で、狩野さんは毎年、年末年始には神主として参拝者を迎えています。そんな狩野さんが2025年1月8日、自身の公式SNSを更新し、今年頒布した御朱印に特別な仕掛けを施していたことを明かしました。

御朱印に込められた狩野さんの遊び心と参拝者への心遣いとは、一体どのようなものだったのでしょうか？

芸人・狩野英孝が実家神社の御朱印に施した、“粋な仕掛け”とは？

さてここでクイズです！

芸人・狩野英孝が実家神社の御朱印に施した、“粋な仕掛け”とは？

ヒント…

①毎年、年末年始に手書きで御朱印を頒布

②御朱印のある部分に、さりげなく特別な仕掛けを施す

 

「気づきました？」7万件を超える“いいね”が集まり…

答えは…御朱印の「ありがとう」の文字に“隠れハート”を入れるでした！

今回、狩野さんが話題になったのは、実家の神社で頒布した御朱印に、さりげなく“隠れハート”を仕込んでいたことでした。

狩野さんはSNSで「御朱印。ハート気づきました？」と投稿し、公開された写真をよく見ると、「ありがとう」の「が」の濁点部分が、小さなハートの形になっていることが判明。

狩野さんは「全てに書けているわけではないですが、書いてあったらちょっぴりラッキー」とコメントしており、このハートが入った御朱印は特別なものだったようです。

この心温まる仕掛けに、ファンからは「かわいい！」「さりげない遊び心が最高！」と絶賛の声が上がりました。

狩野さんの投稿には、7万件を超える「いいね」が集まり（2025年1月28日時点）、コメント欄には「素敵すぎる」「狩野さんの優しさを感じる」「こんな御朱印をいただけたらいいことありそう」といった声が多数寄せられました。

さらに、ある参拝者が「『櫻』の字の中にも逆向きの小さなハートがある」と指摘し、狩野さん自身も驚く場面も。狙っていない偶然のデザインにも「これはこれで素敵」と話題になっています。

エピソードを知るとより好きになるかも

今回、狩野英孝さんが話題になったのは、実家・櫻田山神社の御朱印に“隠れハート”を仕込んでいたことでした。

神主としての厳かな一面と、芸人としてのユーモアを忘れない狩野さんらしい心遣いが、多くの参拝者を笑顔にしたエピソードでした。

これからも、狩野さんの遊び心と優しさが詰まった御朱印が、多くの人々に幸せを届けることでしょう！