「天才よね」「子どもの…夢みたいな」1000種類を食べた男が語る“進化系春巻き”にマツコ感動…！『マツコの知らない世界』

2025.1.28

1月21日放送の『マツコの知らない世界』では、全国1000種類の春巻を食べ歩く男性が登場！

今、かなりの劣勢に追い込まれているという春巻きの世界。食材を蒸す“調理器具”という新たな視点から、日本の一流料理人たちが手がけた進化系春巻きを紹介します！

春巻きを知り尽くした男

今回番組にやってきたのは、全国1000種類の春巻を食べ歩くという久松知博さん。スタジオに登場するなり、「春巻きがピンチでして」と悲しい現状を訴えます。「春巻きがピンチって聞いたことないんですけど…」とマツコさんツッコまれつつも、揚げ物人気ランキングで29位にとどまったことを発表。

さらに油のイメージが強いため、よりヘルシーな生春巻きに人気が集まってしまうことや、作る手間がかかるせいで食べられるお店が減少していると語る久松さん。明治時代に日本に伝わり、1960年の中華料理ブームとともに広く浸透していった春巻きですが、近年では調理の手間と人気の低さから減少し続けているといいます。

進化系春巻きに、マツコ“絶賛”

これにはマツコさんも、「劣勢だな、春巻き…」と思わず納得。しかし久松さんによると、日本の料理人たちが進化させた絶品春巻きが続々と登場しているとのこと。さっそくスタジオに登場したのは、蒸し上げすることで濃厚な味わいになるという“根菜系”の春巻き。

マツコさんが口に運ぶと、「素晴らしいね」「誰なんだろうね？最初に春巻きを上げた人。天才よね」と絶賛。さらに続けて大豆やトウモロコシなどの“穀物系”の春巻きが登場すると、「なんていうんだろう。子どもの…夢みたいな」と余韻のある食レポするマツコさん。

最後にスタジオには、あえてとろみをつけないという、これまでの常識を覆す五目春巻きが登場。マツコさんは一口食べるなり、「これは美味いっ！」「ヤバイね、（お酒の）アテとしてのポテンシャルが」と感動。さらに「これからは躊躇せずに頼め！」「口答えするようなやつはぶん殴れ！」と改めて春巻きのポテンシャルを絶賛するコメントを残し、スタジオの笑いを誘いました。

TBS系『マツコの知らない世界』毎週火曜よる8時55分〜
TVer・TBS FREEで最新回を無料配信中
［配信日時］2025年1月21日（火）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epno7s3g95

※権利の都合上配信のない回もございます

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