『ONE PIECE』遂に“軍子”登場！エルバフに女性は神の騎士団！1137話で判明した能力＆今後の展開

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。1136話では、シャンクス似の人物とともにエルバフに現れた“謎の女性”の名前が判明しました。ついに明かされた、謎の女性の名前は“軍子”。

今回は、「1137話で判明した神の騎士団“軍子”の能力＆今後の展開予想」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

包帯を操れる？軍子の能力

登場時から包帯で口元を隠している、神の騎士団の女性の名前が“軍子”だと判明しました。

神の騎士団の軍子とシャンクス似の人物は、どうやらロキを勧誘するためにエルバフを訪れたようです。しかし、ロキは勧誘を拒否。

直後にロキの友達らしき狼が、神の騎士団の2人に襲いかかりましたが、軍子は包帯を操って狼を吊し上げました。軍子は、包帯を操ることができる“悪魔の実”アロアロの実の能力者である可能性が高いです。

もし、軍子が包帯を自在に操れるとしたら、ロキの目元に巻かれている包帯を解き、エルバフに混乱を招き入れるかもしれません。

軍子と共に行動しているシャンクス似の人物は、やはり左目に傷がなく、ガーリング聖の息子のフィガーランド・シャムロックと判明しました！

また、シャンクスであれば、ロキを一度抑え込んだ際に不敵な笑みを浮かべそうなものです。しかし、この人物は今のところ表情をほとんど変えません。

改めてこの人物は、ルフィに麦わら帽子を預けたシャンクスと“別人である”と言い切って良いでしょう。

衝撃的な登場シーンを見せた2人ですが、今のところ特別な能力があるようには見えません。

しかし、以前ドラゴンは神の騎士団について、「“神の騎士団”が動き出したら戦いはそこからだ!!!」と話していました。ドラゴンの発言がどのようなものを示しているのかは不明ですが、現時点で2人は本領を発揮していない様子です。

もしかしたら、シャンクス似の人物もシャンクスと同様の実力を持っているかもしれません。

この後、神の騎士団とルフィが対峙した時、物語は本格的に動いていくことになるでしょう。シャンクス似の人物を目にした時、ルフィがどのような反応をするか楽しみですね！

今回は、「最新1136話で判明した神の騎士団“軍子”の能力＆今後の展開予想」をご紹介しました！

謎多き存在であった“神の騎士団”に関する物語が、いよいよ動き出します。神の騎士団とはどのような存在なのか？ルフィとどのように関わってくるのか？今後の展開に期待です！

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