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「何に見える?」あなたの“拗らせ度”がわかる心理テスト

  • 2025.1.24
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拗らせている人は素直になれなかったり、物事を斜めから捉えてしまったりすることで物事をややこしくしてしまうことがあります。あなたの拗らせ度はどれほどでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.巻き貝

2.ニット帽

3.コロネ

4.UFO



1.巻き貝に見えた人は「拗らせ度40%」

図形が巻き貝に見えた人は、拗らせ度40%でしょう。もとから面倒ごとが嫌いなため、目の前のことをテキパキと片付けていくことが多いでしょう。相手にも単刀直入に物事を伝えるため、やりとりもスムーズに行えるようです。

このタイプの人は、細かいことを気にしない人のようです。必要以上に相手に気を遣うことがないためストレスも少なく、また逆に相手にも気を遣わせず程よい距離感で安定した人間関係を築くことができるのではないでしょうか。

自責にも他責にも寄りすぎず程よいバランスで物事を見ているようです。自分の非を素直に認めたり相手に攻撃的にならずに注意を促したりすることができるのではないでしょうか。そのため人間関係のトラブルも生じにくいでしょう。

2.ニット帽に見えた人は「拗らせ度20%」

図形がニット帽に見えた人は、拗らせ度20%でしょう。ほとんど拗らせていることはないようです。自信があり自分の軸をしっかりと持っているため、基本的に素直で物事を真正面から受け止めることができるでしょう。

このタイプの人は、過去にとらわれない人のようです。過去の失敗などのネガティブな出来事を割り切って受け止めることができるため、積極的に前に進んでいくことができるのかもしれません。またそれによって経験値を高めることができるのでしょう。

基本的にポジティブ思考で広い視野を持っているため、困難なことに直面しても課題や自分自身と向き合って分析したり本質を見抜いたりすることができるようです。そのため、問題解決まで比較的スムーズに事を運んでいくことが得意なのではないでしょうか。

3.コロネに見えた人は「拗らせ度60%」

図形がコロネに見えた人は、拗らせ度60%でしょう。人からの言葉を素直に受け取ることができないときがあるかもしれません。相手からのアドバイスや意見に対して否定で返答してしまいがちになってが多くなってしまうことが多いでしょう。

このタイプの人は、自己肯定感が低い人のようです。自己評価が過小であるため、相手からポジティブな言葉をかけられても「何か裏があるのではないか」などと考えてしまい純粋に解釈することができないことも多いのではないでしょうか。

実際に自分自身を高めるための行動をすることを意識してみても良いでしょう。例えばルーティンなどの習慣を身に付けたり、スキルをあげるための勉強を始めてみたりすることで長所や得意なことを見つけ出して自己肯定感を高めることができるかもしれません。

4.UFOに見えた人は「拗らせ度80%」

図形がUFOに見えた人は、拗らせ度80%でしょう。卑屈になりやすく、何事においても遠回りしてしまうことが多いのではないでしょうか。ネガティブ思考に陥りやすく、せっかくのチャンスを逃して損をしてしまうことも多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分の軸を持つことが苦手な人のようです。自意識過剰になりやすく、相手からどのように評価されているかということが気になったり、他人と自分を比較してしまったりしてしまうことが多いのではないでしょうか。

プライドが必要以上に高くなっているのかもしれません。プライドを持つことは大切ですが、それが過剰になると自分自身を縛り付けてしまうことにもなりかねません。余分なプライドを捨てることで肩の荷が下り、気持ちも楽になるでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!