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先輩「敬語じゃなくていいよ」後輩「敬語を使う理由って…」 後輩が発した“まさかの一言”に「エグい」<先輩後輩にまつわるエピソード2選>

  • 2025.1.21

生活する上で、学校や会社など様々な場面で上下関係が存在します。先輩後輩という関係性の中には驚きの出来事が隠れていることもあるようです。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿されて話題を呼んだ<先輩後輩にまつわるエピソード2選>をご紹介します!

1、先輩「敬語じゃなくていいよ!」後輩からの“切れ味バツグンの返信”とは!

2023年12月、みずた(@un_mizu)さんが、X(旧Twitter)に「メッセージアプリでの後輩とのやりとり」を投稿したところ、注目を集めています。

いったい後輩はどんな返信を送ってきたのでしょうか?

その「衝撃の一言」がこちら!

みずた(@un_mizu)2023年12月12日

高校の時の部活の後輩に、「敬語じゃなくていいよ」って言ったらエグいのきた
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出典:みずた(@un_mizu)さん

な、なんとも切れ味の鋭い返信…!後輩は、みずたさんに対して敬語をやめる気がないようです。

「なるほど…」と納得してしまうような説得力のある言葉ですが、後輩はみずたさんに対してどちらの感情を抱いているのでしょうか。

こんなにもズバッと言われてしまうと、今後どんな顔をして後輩と接すればいいのか迷ってしまいそうです。でもきっと、この正直な返信ができるということは、きっと後輩はみずたさんに心を開いているはず…!

こちらの投稿には、「鋭利な言葉ながら核心を突いた言葉だ」「距離感も大切だと思う」など様々なコメントが寄せられていました。

学校や職場では、目上の人に敬語を使うことが一般的ですよね。でも、年の近い人や付き合いの長い人なら、いつの間にかどちらもタメ口になっていることも少なくはないはずです。

相手との距離感を見極めることも、人間関係では大切なのかもしれませんね!

2、先輩が「重複」を読み間違え その後の後輩のナイス行動とは!

2024年5月、タケユキ(@takeyuki800)さんが、X(旧Twitter)に「相手が漢字の読み間違いをした際の対処法」について投稿したところ話題になっています。

気になる投稿は、こちら!

タケユキ(@takeyuki800)2024年5月23日

先輩が「じゅうふく」って読み上げた後に自分も同じ単語を読まねばならず、あらゆる方面に配慮した結果「ʧぅふく」という“無い音”を発声した事がある人 おともだちなろ

優しさに溢れたナイスアイデア…!

タケユキさん曰く「じゅうふくでも内容は伝わるし指摘するつもりもない。でも己の信条は曲げられん。しかし先輩にはリスペクトがあるっス」とのこと。

ちなみに「ʧ」とは発音記号で、英語やドイツ語、イタリア語などで使われる子音のひとつ。声は出さずに息だけで「チュ」と出して発音するそうです。

間違いに気づいたものの指摘せず、上手くごまかして発声してみるアイデア。このような場面に遭遇した際は積極的に使っていきたいですね!

こちらの投稿には、「相手に合わせる派」という共感や、「読み方がわからない漢字に出会ったらよくやる!」というような声が多数ありました。

もし自分が間違ってしまった時も、こんな風に優しく流して欲しいですね…!

ある程度の距離感は大切!

今回は、「メッセージアプリでの後輩とのやりとり」、「相手が漢字の読み間違いをした際の対処法」といった<先輩後輩にまつわるエピソード2選>をご紹介しました。

人間関係は悩みのタネにもなりやすいため、ちょうどよい距離感を保つことは大切ですよね。時に親切でも相手によっては捉え方が違う場合があるので気をつけたいですね!



取材協力:みずた(@un_mizu)さん、タケユキ(@takeyuki800)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です