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1カ月半ぶりに『日記』を書いた女性 “まさかの内容”に共感する人が続出「あまりにも心当たり」<日記にまつわるエピソード2選>

  • 2025.1.12

日々の出来事や感想など書く「日記」。世の中にはデジタルやアナログなど日記を書くツールがたくさん存在します。自分の思うままに書くことができるところも、日記の醍醐味かもしれません。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿されて大きな話題を呼んだ<日記にまつわるエピソード2選>をご紹介します!

1、1カ月半ぶりに「日記」を綴った女性 過去の日記から学んだこと

2024年8月、瑞紀(@mu__ji___)さんが、「1カ月半ぶりに開いた日記帳」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、1.4万いいねが集まり(2025/01/08時点)、「あまりにも心当たりがある」「今すぐやります」と話題になっています。

久しぶりの日記帳には、いったい何が綴られているのでしょうか?

気になる投稿は、こちら!

瑞紀(@mu__ji___)2024年8月18日

書きたい!と思えるコンディションが整ってから、過去を遡って空白の日を埋めていく時間も含めてこの日記帳が好きです。

日記帳を開かなくなって、1ヶ月半も経っていたことに驚いています。
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出典:瑞紀(@mu__ji___)さん

日記の日付は「2024年8月18日」とつい最近。日記を読むと、前回書いたのは7月上旬だったということでしょう。「今日はいいか」の積み重ね…日記に限らず勉強や趣味などでも当てはまりますね。

1ヶ月半も経ってしまうともう一度書き出すのが億劫に感じてしまいそうですが、瑞紀さんは「過去を遡って空白の日を埋めていく時間も好き」と楽しんでいるようです。

瑞紀さんに日記を続けていくコツを伺ったところ、
“日記を書く”ことだけを日常の中に取り入れようとすると、なかなか続くものではありません。特に、私が使っているような紙の日記帳は、『よし、書くぞ!』とエネルギーが溢れない限りは、日々ご多忙の皆さまには難しいタスクではないかと思います。
大切なのは、“何のために”日記を書くのかです。日記を書く理由が明確にあるほど、日記は自分の日常にとって欠かせないものとなっていきます。他人と比べる必要はありません。
自分のための日記ですから、是非、書く理由が見つかった方には、日記を始めてみてほしいです」

とのこと。

大切なことを忘れないためにも、少し時間が空いたとしても続けていくことが大切ですね!

2、目標はあくまで目標!日記の内容に「これぐらいで生きれば良い」

2024年2月、めじ(@osoreooideath)さんが、X(旧Twitter)に「手帳に書いた言葉」を投稿したところ、注目を集めています。

気になる投稿は、こちら!

めじ(@osoreooideath)2024年2月12日

自分で決めたルールを自分で変更することもできる
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出典:めじ(@osoreooideath)さん

一旦忘れよう!」…とても素敵な言葉です!

すぐに目標を修正しようとすると、その考えている最中にも「なんでできなかったんだろう」などと自分を責めてしまったりしますよね。

ですが「一旦忘れよう!」なら、気が楽です。いろんなことを考える前に、とりあえず忘れて後からまた考えようと切り替えることができます。

自分で決めたルールなのだから、変更も自分の自由ですよね!

まずは、頑張ろうと目標を決めた自分を褒めてみるところから、始めてみても良いかもしれません。

日記を書くことで、過去の自分を肯定

今回は、「1カ月半ぶりに開いた日記帳」、「手帳に書いた言葉」といった<日記にまつわるエピソード2選>をご紹介しました。

自分で決めたルールは自分で自由に変えて良し、とりあえず忘れちゃってもいいんだ、と思うと肩の力がホッと抜けますよね。

最近日記帳や手帳を開いていないという方も、今日からまたページを埋めてみませんか?

もちろん書き方は、人それぞれです。個性あふれる日記帳は世界にひとつとなるでしょう。



取材協力:瑞紀(@mu__ji___)さん、めじ(@osoreooideath)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です