1. トップ
  2. 「女の子の服は130センチあたりから…」小学校入学と同時にぶつかる予想外の壁<育児にまつわるエピソード2選>

「女の子の服は130センチあたりから…」小学校入学と同時にぶつかる予想外の壁<育児にまつわるエピソード2選>

  • 2025.2.3
undefined
出典:photoAC(画像はイメージです)

子どもの年齢によって、それぞれ異なる大変さがある「育児」。家庭での日常的な世話だけでなく、子どもの学校の準備など、親が関わらなければならないことがたくさんありますよね。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<育児にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、「女の子の服は130センチあたりから…」

2024年3月、れいこん(@mimikon_yama)さんが、「女の子の服の悩み」についてX(旧Twitter)上に投稿したところ、「わかる!」「男児服も同じ!」などのコメントと3.1万いいね(2025/01/28時点)が集まりました。

いったいどのような悩みなのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

れいこん(@mimikon_yama)2024年3月26日

女児の子供服って130あたりからこう…なんて言うんだ!?
肩出したり、やたらプリーツだったり、薄紫か黒だったり、よくわからんチェーンみたいの付いてたり、『LOVE』ばっかり書いてあったりするんだ!?
全然好みじゃないじゃん!!探すの大変じゃん!!

それは「サイズが大きくなるにつれ、デザインに偏りが生まれること」

リーズナブルな子ども服は、130cmあたりからやや装飾や露出が増え、大人っぽいデザインの服ばかりになってしまいがち

シンプルで動きやすい、それでいてかわいい洋服を着せてあげたいと考える投稿者さんとしては「ニーズに合ったものがない!」と頭を抱えてしまったようです。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「はじめに言いたいのは私自身があの系統の服を嫌いというわけではないんです。娘が着たいと言うならば合わせます。今現在の娘は全く洋服に興味がなく、こだわりもないので、母親の私が選んでいます。なので、娘の反応をあえていうならば無です(笑)」とのこと。

また「小学校入学にあたり、着替えに楽だと聞いた普段履かないスカートや、今までよりも大きめの130サイズで探し求めていたときに、初めて今までの120サイズと世界が違う!いくら探しても同じ系統ばっかりで見当たらない!とさんざん歩き疲れたときについ出てしまった愚痴なんです」とのことです。

こちらの投稿には、男のお子さんを持つ親御さんからも「男の子の服も同じ!」とのメッセージがたくさん集まっていました

リーズナブルでバリエーション豊富な小学校中学年用の子ども服が展開されるようになるとお子さんも親御さんも助かりますね!

2、来年小1になる男児の母「入学前にすべきことは?」

2024年9月、ゆる外資コンサルMom(@Komatsuna_56789)さんが、「小学校入学準備物リスト」についてX(旧Twitter)に投稿し、「安全ピンの名札つけ外しの練習」「ラップの芯は日頃からストックを」とさらなる「リスト」が寄せられ、話題になりました。

いったいどのようなリストになったのでしょうか?

ゆる外資コンサルMom(@Komatsuna_56789)2024年9月26日

ワイは来年から小学1年生になる男児を育てる母。 Twitterで見た情報を元に以下の準備をした! 他に入学前にすべきことはあるか!?

消しゴムは常時5個予備を用意
傘も予備を用意
ランドセルはカバーを付ける
小銭を常備
通学路を覚える
家の住所と親の電話番号の暗記

小学生の子育てを経験された方は、全力でうなずくリスト内容でしょう!

消しゴム、傘、ランドセルカバー…さまざまなものをなくしたり壊したりは日常茶飯事。

また、保育園や幼稚園の送迎は保護者の方が行うのが通常ですので、初めて1人で通学路を歩くという子も多いはずです。入学前に通学路の確認や、緊急の連絡先の暗記は必要ですね。

子どもたちが小学校生活を安全に過ごすため、また保護者の方が予期せぬ出来事に慌てないため、リストを参考に入学準備を進めてみてはいかがでしょうか。

SNSにも育児の知恵がいっぱい!

今回は、「女の子の服の悩み」、「小学校入学準備物リスト」といった<育児にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

育児をしていると、子どもの成長に伴って新たな悩みが次々と出てくるものですよね。

悩みを抱えると孤独を感じることもありますが、実は同じような悩みを持つ人や、それを乗り越えた経験のある人がたくさんいるかもしれません。

また、SNSには育児に役立つ知恵やアイデアが多く投稿されています。それらを賢く活用することで、育児をもっと楽しくするヒントが得られるかもしれませんね!



取材協力:れいこん(@mimikon_yama)さん、ゆる外資コンサルMom(@Komatsuna_56789)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です