弱音を吐かない夫が…妻に「限界」とLINE　その時起こっていたこと＜夫婦にまつわるエピソード2選＞

2025.1.25

違う環境で育った他人でありながら、一番身近な存在でもある「夫婦」という関係。長い時間を共に過ごしていても、ふとしたきっかけで意外な一面に気づかされることがありますよね。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜夫婦にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、夫から届いた「限界」LINE 0歳児の様子に「わかるなぁ」の声！

2024年8月、ぴぃ（@pienpien0506）さんが、「0歳の娘さんの食事中に夫から届いたLINE」をX（旧Twitter）に投稿したところ、1.6万いいねが集まり（2025/01/23時点）、「わかる！」「我が家も同じです！」と話題になりました。

旦那さんから届いたLINEとはいったいどんなものだったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

ぴぃ（@pienpien0506）2024年8月5日

普段弱音吐かない夫、離乳食拒否に根を上げる

テーブルに突っ伏す娘さんの写真と、「限界」の一言！ポツンと置かれたバナナと離乳食が二人の格闘の激しさを物語っています。

普段は滅多に弱音を吐かない方でも「限界」と漏らしてしまうことがあるのが育児。世の育児中の保護者の皆様、本当にお疲れ様です！

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「夫は普段あまり弱音を吐かないのでLINEが送られてきた時『え！？大丈夫か！？』と少し心配になりましたし、娘の離乳食全力拒否に『かなりメンタルやられてるな〜！』と思いました。と同時に毎日娘の離乳食イヤイヤと向き合ってる私の気持ち少し分かってくれたかな…？とも思いました（笑）」とのこと。

また「私は夫と別の場所におり作業していたため、『今終わったからいく！！』『2人とも元気出して』と返信し、娘の好きなおせんべい、夫の好きなお菓子の差し入れを持ち、数十分後に合流しました」とのとこでした。

いつかはこれも良い思い出になる…そうわかっていても「限界！」と言いたくなってしまうことが多々発生する育児。SNSでは同じ状況の保護者の皆さんと励まし合えるのも心強いですね！

2、西松屋に行った夫「あれ買わなくていいの？」買い物でのまさかの一幕とは！？

2024年6月、ToDoﾁｬﾝ（@Iam__azarashi）さんが、「西松屋での夫との会話」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、その尊さに注目が集まりました。

いったいどんな会話だったのでしょうか？

ToDoﾁｬﾝ（@Iam__azarashi）2024年6月19日

西松屋での夫と私夫「あれ買わなくていいの！？」→私「とりあえず産まれてからで」
〜数分後〜
私「これどうしようかな？いるかな〜」→夫「家にあるもので代用せんと買っときや！！」
〜数分後〜
夫「服かわいい！今日買っとくもんないの！？」→私「まぁ落ち着け、まだ何が何枚あるか数えてない」

お二人のワクワク感が会話から伝わってくる…！生まれてくる子どものために、一緒に子ども服を見ている時間は、とっても幸せでしょうね。

「あれもかわいい、これもかわいい！」と目移りしてしまう気持ちもよくわかります。奥さんは購入を慎重に検討しがちなのに対して、旦那さんのグイグイ感にも笑ってしまいますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、旦那さんが「かわいい！」と言っていた服は「水族館の動物や、襟やレースのついているロンパース、ボーダー柄のコンビ肌着などをかわいいと言ってました」とのこと。

また「実は既に弟夫婦からお下がりでたくさん服をもらっていたので、追加で買いすぎないよう、どんな服が何枚あるか写真を撮って夫と共有しました。十分な枚数が既にあったので、後日外出時のオシャレ着としてドレスオールを1枚、メッシュのコンビ肌着を2枚だけ買い足しました」とのことでした。

すでに家にあるお洋服を共有し、必要な物だけ買い足したという投稿者さん。結果的に、無駄遣いすることなく、賢いお買い物ができたのですね！

お互いの違いを楽しみたい！

今回は、「0歳の娘さんの食事中の旦那さんから届いたLINE」、「西松屋での夫との会話」といった＜夫婦にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

もともとは他人だった二人が家族となる「夫婦」という関係。異なる環境で育った者同士が生活を共にするのは、決して簡単なことではありませんよね。

それでも、お互いの違いを受け入れ、楽しみながら良い関係を築いていきたいものですね。

取材協力：ぴぃ（@pienpien0506）さん、ToDoﾁｬﾝ（@Iam__azarashi）さん

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