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夫「6時間労働がいい」妻「時短にしたら?」夫「時短はちょっと…」 直後、妻が放った“一言”にタジタジ<夫婦にまつわるエピソード2選>

  • 2025.3.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

夫婦は、良い時も悪い時もどんなことが起ころうとも一緒に乗り越えていく存在でしょう。ただ日々の生活を重ねていくと、「いつもラブラブ」とはなかなかいかないよう…。相手の言動に価値観の違いを感じたり、ささいな生活習慣の違いに悩んだりすることもあるはずです。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<夫婦にまつわるエピソード2選>をご紹介します!

1、「6時間労働が良いけど、時短は嫌だ」という夫に、妻が渾身の切り替えし

2024年3月、やん(@Oyasumiyanyan)さんが、時短勤務について旦那さんと話した時のエピソードをX(旧Twitter)上に投稿したところ、そのやり取りに注目が集まりました。

投稿者さんは、どんなことを旦那さんとお話したのでしょうか?

その投稿がこちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

やん(@Oyasumiyanyan)2024年3月10日

夫が「6時間労働が良い…」というので、私がフルタイム、夫が時短にするのを提案したら、「時短とか周りで取ってる人いないから嫌だなあ…」と。
夫くん、残念だが、私も社内初で唯一のワーママ営業職で、社内初で唯一の時短営業職なのでその言い回しは効かんのだわ。

日本企業に勤めているやんさんと、外資系企業に勤めている旦那さん。「バリバリの外資とバリバリのJTCじゃ価値観が多分違いすぎるかな」と、やんさんは投稿していました。

それぞれの会社によって福利厚生や空気なども違うので難しい問題ですが、少しモヤモヤが残りますね。

やんさんはその後、旦那さんとのやり取りについて、「『それは私も同じだよ』と返しました。このやり取りは実は何回かやってるやり取りなので、夫も言ってすぐにしまった!という顔をして、『ソウダネ…』と焦ってました(笑)」と明かしてくれました。

また今後の2人の勤務形態については、「もう私も7年時短で働いているため、社内での信頼貯金ができていますし、夫が今から時短を取るのも大変な苦労があると思いますので」と現状維持の方向だそうです。

制度や社内の風習をすぐに変えるのは難しいかもしれませんが、できるだけ早く自由な選択肢が実現されるといいですね。

2、種類別派の夫VS平行派の妻 洗濯物の干し方で攻防戦

2024年3月、ぽちこ(@potiko0815)さんが、夫婦間の「洗濯物の干し方の違い」をX(旧Twitter)に投稿すると、1.8万いいねが集まり(2025/02/28時点)、自分はこっち派!私はあっち派!と分かれ、大きな話題になりました。

いったいどんな違いがあるのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

ぽちこ(@potiko0815)2024年3月29日

種類別に干したい配偶者(左)
VS
平行になるように干したい私(右)
これってどっちが多数派なんだろ。
もしやどちらも少数派…?
どっちでも乾くからどっちでもいいんだけどさ
なんかさ
地味に攻防戦が繰り広げられてる笑
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出典:ぽちこ(@potiko0815)

左が、パートナーさんの干した洗濯物で、タオルの種類ごとに分けて干しています。

右が、投稿者さんの干した洗濯物で、ピンチハンガーが平行になるように重さのバランスを考えて干しています。

平行にしたほうが乾きやすい気がしますし、種類別に分けたら取り込むときに楽な気もします…。果たしてどちら派が多いのでしょうか?

こちらの投稿には、「ピンチハンガーの説明書には、全体の重さが均等になるように干してくださいって書いてあったはず。だから、平行」という平行派の声が多数寄せられていました。

一方で種類別派からは「取り込むことを想定して種類別に干す さらに並行になるようにバランスを取ります」などといったコメントがありました。

また新たな干し方として、「平行になるように干します なおかつ、アーチ型に干します」という提案も。両端に長いものを吊るし、内側に向かって短いもの、真ん中に一番短いものを吊るすという「アーチ型」。こちらは、真ん中に空気の通り道ができるため、乾燥時間が短くて済むそうです。

洗濯物の干し方以外でも、洗濯物の畳み、食洗機内の食器の積み方など、家事のやり方はたくさんあります。パートナーと方法が違った時は、改めて「何が効率的なのか」を一緒に調べてみても良いかもしれませんね。

しっかり夫婦で話し合うことが大切

今回は、「夫婦間に亀裂を生む!?ヒヤリとしたエピソード」2選をご紹介しました。時短勤務を取得する妻に対する旦那さんの失言や、洗濯物の干し方の違い…。これらは、夫婦として一緒に過ごす時間が長くなったからこそ見えてきた「ズレ」なのかもしれません。

それぞれ些細なことかもしれませんが、ここを疎かにしていると徐々に2人の距離が開いていく可能性も…!?2人でしっかりと話し合い、そのズレを埋めていくのも夫婦にとって大切なことですね。



取材協力:やん(@Oyasumiyanyan)さん、ぽちこ(@potiko0815)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です