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編み物で『鉄板ハンバーグ』を再現 → すると、“衝撃すぎるクオリティ”に11万いいね！「やっばい」「編み物の域を超えてる…」

  • 2025.1.24

編み物や羊毛フェルトなど、手芸を趣味にしている方は多いでしょう。自分で作った作品は愛着が沸きますよね。

某（@chobimario）さんが、驚きの編み物作品をX（旧Twitter）に投稿すると、11万いいねが集まり（2025/1/22時点）、「クオリティ高過ぎ」「編み物の域を超えてる」と話題になっています。

いったいどのような作品だったのでしょうか。

話題の投稿が、こちら！

編み物でハンバーグや麻雀牌！？

食べ物のあみぐるみはよくありそうですが、有名店「さわやか」のハンバーグを鉄板付きで再現するとは驚きですね！ハンバーグの焼き目や鉄板の模様まで本物そっくりです。

さらに、小さな麻雀牌は全種あるといいます。麻雀牌の絵柄も一つ一つ丁寧に刺繍されていて見事ですね。麻雀を知らなくても、そのクオリティに驚いてしまう作品ですね。

作品作りのきっかけ

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出典：某（@chobimario）さん

編み物の作品について、投稿者さんに詳しくお伺いしました！

---面白いものを編み物で作られていらっしゃいますね！さわやかのハンバーグを編んだ理由を教えてください。

「さわやかのハンバーグは、静岡県民なので郷土愛からですかね（笑）。あの牛の鉄板なくしてさわやかのハンバーグは語れないので、牛から編んでやろうと。ハンバーグや付け合わせの野菜などは、あみぐるみのモチーフとしてすでにあるものでしたが、鉄板まで編んだ人はいないだろうと思って挑戦しました」

---たしかに鉄板を編む人はなかなかいないかもしれませんね。麻雀牌全種も難しそうですが、どのような理由で編んだのでしょうか？

「麻雀牌については、うちはよく家族麻雀をするので実物の麻雀牌が手元にあり、編めそうだなと思いついてしまったので。思いついたことをすごく後悔するくらい大変でしたが」

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出典：某（@chobimario）さん

---細かいうえにたくさんありますもんね。編み物を始められて、どのくらい経ちますか？

「小さい頃から棒針で編み物はしていましたが、かぎ針編みで小物を作るようになったのは長男の妊娠がきっかけです。マタニティハイで『赤ちゃんのファーストシューズを編もうかしら！』なんて思っていたのですが、棒針とかぎ針の編み方の違いに四苦八苦して結局作れずじまいでした。その長男も20歳ですので、編み物歴はかれこれ30年以上ですね」

---30年以上とは長いですね！今までご自身が作った編み物で特に思い出深いものがあれば教えてください。

「思い出深いものは、現物も写真も残っていませんが、初音ミクのあみぐるみです。編み図もないキャラ物を初めて編んだ作品で、自分では達成感があったのですが、当時の2ちゃんに投稿したら『すごい』という声と『なんだコレ』という声が半々でした」

---編み図のない作品に挑戦されたのはすごいですね！

「その時の批判内容はここでは書けません（笑） が、自分で改めて見てみたらひどい造形に気づかされたんです。そこからいかにキャラ物を可愛く編めるかを熟考して編むようになったので、ターニングポイントだったのかもしれません」

---そのような思いがあったからこその、今の素晴らしい作品なのですね。

「すごい」「欲しい」と大絶賛の声！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

すごい…作品のレベルが高いのもあるけど、再現する物のセンスがよすぎる。
クオリティ高過ぎでやっばい！
麻雀牌めっちゃ欲しい
これなら自宅でやってもガチャガチャ音ならんから深夜でも出来る
こういうの作れる能力が素晴らしい
私は元々編み物好きで3年前に子供が産まれてからずっとやってますが編み図ないと作れないので…
オリジナルな創造性ある方って尊敬します！
編み物の域を超えてる…(凄い)

このほかにも、使用した糸の種類や作り方などについて知りたいといったコメントも。編み物でこのような作品が作れるとは…と驚かされるハイクオリティのあみぐるみでした。投稿者さんの今後の作品も楽しみですね！

取材協力：某（@chobimario）さん

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