スーパーで『濡れた傘』を袋に入れた女性→警備員の“思わぬ勘違い”を笑ってごまかしたワケ

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

今回は読者から寄せられたエピソード。ある日、女性がスーパーで濡れた傘を袋に入れようとすると…？

見守られながら

駆け寄ってきた警備員さんに「おじょうちゃんひとりでできるかなあ？」と言われ、見守られた女性。無事に傘を袋に入れると、「おー！ひとりでできてすごいねー！上手にできたねぇ」と拍手されたそうです。しかし、当時20歳だった女性は「身長が低いとあるあるなんですかね」と思い、笑ってごまかしたのでした。

女性は小柄だそうで、警備員さんは子どもと勘違いしたようですね。きっと、他の子どもたちにも同じように声をかけているのでしょう。大人になると、小さなことで褒められる機会は少ないもの。勘違いとはいえ、ここまで褒められると、ちょっと嬉しい気持ちになりそうですね。

投稿元のコメント欄には「ほっこりするお話ですねー」「警備員さん優しいなあ」「小柄あるあるなんでしょうね～」などの声が寄せられていました。小さな女の子と警備員さんのほっこりエピソードかと思いきや、まさかのオチに思わずクスッと笑ってしまう出来事でした！

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）