配達員を悩ませる『小物の置き配』→風で飛ばされないための“画期的なアイデア”とは

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

小さな荷物を置き配する場合、「風で飛ばされたら…」と心配するそうで…？

小物の置き方

ポストに入れるのが一番よいものの、サイズ的に入らない場合もあるのだとか。そんな時は、玄関にある傘立てやレンガなどを重石に使うことが多いそうです。また、事前に購入していたビニール袋を使って、ドアノブに吊るすという人も…！そんな配達員さんたちの“あるある”に、ゆきたこーすけさんは「みんな同じところで悩んでいるようですーー」と共感するのでした。

ゆきたこーすけさんは投稿元に「特に小物を置くのは怖くて、安全でないと思ったら持ち帰ったりするのですが、お客さんからすると『なんで持ち帰るんだ』みたいなところもあるかも」とコメント。たしかに、せっかく配達した荷物が風で飛ばされたり、行方不明になったりしたら困りますよね…！

実際に荷物がなくなることもあるそうで、投稿元のコメント欄には「通知では玄関前に置いたそうですが雨風に飛ばされたのか見つからず。ワンチャン郵便受けかと見てみても入っておらず。結局見つからないままです」という体験談が寄せられていました。このような事態を避けるために、配達員さんは日々試行錯誤してくれているのですね。感謝です！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）