イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X(旧Twitter)で発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。
ペットとしてオカヤドカリを迎え入れ、スーパーで小エビの唐揚げを買って帰った日のこと。自分の中に芽生えた複雑な気持ちとは…?
複雑な気持ち
ペットのオカヤドカリを愛でる一方で、同じ甲殻類である小エビを食べていることに気づいてしまった桜木きぬさん。愛でる一方で食べてもいるという状況に、脳が混乱し、なんとも複雑な気持ちに…!この感情、どう折り合いをつければいいのでしょうか?
普段何気なく食べている小エビも、こうして意識してしまうと、なんだか申し訳なく思えてきますよね。とはいえ、小エビの唐揚げは絶品。結局はおいしくいただくことになりそうですが…。
改めて考えてみると、生き物の扱いを自分たちの都合で変えることは、案外珍しくないのかもしれません。だからこそ、感謝の気持ちを込めて、「いただきます」をすることが大切なのかもしれませんね。
X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga)