人の心の闇を描く、紙屋束実(闇落ち女子トーク)さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。
香澄に相談することなく、親との同居話を進めていた晋太郎。そのことを問い詰めようとすると…?
もしかして私…
義両親との同居話について、「何も聞いてなかったよ。大事なことなんだから前もって相談してほしかったな」と香澄。しかし、晋太郎は、「まさか同居は嫌だとか言わないだろ?香澄」と、取り合ってくれないのでした。
「香澄もすでに承諾してくれてると思い込んでたわ」と笑いながら話す晋太郎に、無神経さを感じます。「もしかして私…揉めることすらできない…とか?」と、香澄が不安を覚えるのも無理はありません。
同居話にしても、結婚式にしても、香澄と相談することなく、独断で決めていってしまうのはいかがなものでしょう。「金の無駄遣いだよ。俺はやりたくない」と、にべもなく断る晋太郎の発言に、開いた口が塞がりません。
※実体験をもとにした創作漫画です
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