イギリスで『ヨガ』をすると…日本人女性が「やめてほしい」と感じる“文化の違い”とは

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんは、イギリスでヨガをする際に気になることがあるそうで…？

やめて欲しいこと

集中して呼吸法をする時も、無を味わう最後のリラクゼーションでも、常に音楽が流れているのだそう。それに対して「気が散る。静かにやってこそなのだが…」と愚痴をこぼすマギーさん。この違いに関して、日本では“静寂”を「おごそか」と考えるのに対し、イギリスでは「気まずい」と考えるからではないかと考察するのでした。

日本では、ヨガは静かに集中して行う…というイメージが強いですよね。しかしイギリスだと、ヨガ中の音楽が必須で、なんとPOPミュージックをかける人もいるのだとか…！そんな状況では、とても集中できなさそうです。

マギーさんの考察通り、日本では座禅など「おごそか」な雰囲気を大事にするものが多いですよね。国によって“静寂”に対する考え方が違うのだと、勉強になったエピソードでした！

ブログ：Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）