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現役ホステスが教える『印象が悪い男性の話し方』とは?

  • 2025.2.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

仕事ができて見た目も申し分ないのに、話し方で損をする男性っていますよね。

言葉だけでなく、話し方や態度によっても印象が変わるものです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、印象が悪い男性の話し方について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

良い印象を持ってもらうには、見た目だけでなく話し方も大切。

印象の悪い話し方をしてしまうと、「話しにくい」と思われてしまう可能性がある。

特に、初対面やビジネスの場では、話し方でも良い印象を与えたいよね。

印象が悪い男性の話し方は「質問攻め」「声が小さく聞き取りにくい」「目線が合わない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

質問攻め

印象が悪い男性の話し方の1つ目は、質問攻めをすること。

会話を盛り上げようと、次から次に質問を投げかける男性っているよね。

質問ばかり繰り返すと、相手にとって負担になることがある。

「趣味は?」「休日はどう過ごしている?」「好きな食べ物は?」と立て続けに質問をされると、リラックスして話しにくい。

会話はキャッチボールが大切やから、一方的に質問をするのではなく、自分の話を交えながら自然な流れを作ることが大切。

共感を示したり、関連する話題を広げたりすることで、会話がスムーズになりやすい。

声が小さく聞き取りにくい

印象が悪い男性の話し方の2つ目は、声が小さく聞き取りにくいこと。

どんなにいいことを言っていても、声が小さく聞き取りにくいと印象が悪くなりがち。

何度も聞き返さなければならないような話し方だと、相手にストレスを与えてしまう。

また、声が小さく聞き取りにくいと、自信がないように見える。

しっかりとした声で話す男性には、安心感や信頼を感じるもの。

特に、ビジネスシーンでは堂々とした話し方が求められやすいから、普段から適度な声音を意識し、ハキハキ話すよう心掛けて。

目線が合わない

印象が悪い男性の話し方の3つ目は、目線が合わないこと。

目が合わない男性との会話は、不快感や不誠実さ、興味のなさを感じさせてしまう。

また、下を向いたまま話すと自信がなくネガティブな印象を与えやすい。

一方で、目を見つめすぎるのも不自然やから、適度に視線を合わせるバランスが大切。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「印象が悪い男性の話し方」には、次の3つがあります。

  • 質問攻め
  • 声が小さく聞き取りにくい
  • 目線が合わない

相手に好印象を与えたいのであれば、話し方にも気を配ることが大切です。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。