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7年間に使った『162本』の鉛筆 写真に「本当にすごい」「勇気でた」<文房具に関するエピソード2選>

  • 2025.1.11
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日頃から多くの人々が活用する「文房具」。使用頻度が高いため、買い替えのたびに捨てている人もいるのではないでしょうか?そんな中、自分の思い出のように古いものを残し続けた結果、驚きの光景が見えてきたのです。

今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<文房具に関するエピソード2選>をご紹介します!

1.約7年間分の鉛筆の量に衝撃!

2024年7月、暁緒/Akio(@akio_donburi)さんが、X(旧Twitter)に「約7年間分の鉛筆の写真」を投稿したところ、「すごい!」「鉛筆も幸せ」と注目を集めています。

いったいどんな内容なのでしょうか?

暁緒/Akio(@akio_donburi)2024年7月24日

162本ありました、約7年間貯め続けたこの魂達を成仏させるために鉛筆神社に持って行きます
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出典:暁緒/Akio(@akio_donburi)さん

暁緒/Akioさんは、イラスト制作などで使い終えた鉛筆を大切に保管していたそうです。その数は驚くべきことに162本に達しました!

さらに、鉛筆を供養してくれる場所があると知り、これらの鉛筆を「成仏させる」ために持参する予定だそうです。

暁緒/Akioさんに詳しいお話をお伺いしたところ、「きっかけは小さくなった鉛筆を見て『捨てるのはもったいないし何かに使えないだろうか』と最初は作品に使おうと思っていたのですが、そのまま貯め続けてこの量になってしまいました」とのこと。

また、地元のホリタ文具という文房具屋さんが、使い終わった鉛筆を集めて年に一度、神明神社に持って行き供養する鉛筆神社という企画をされているそうです!

こちらの投稿には「鉛筆は幸せ」「本当にすごい!」などさまざまなコメントが寄せられていました。

これほど多くの鉛筆を使い切るためには、どれだけの努力と時間が費やされたのでしょうか。暁緒/Akioさんの熱意と創作への情熱が感じられるエピソードですね!

2.「14万いいね」 がつくほど共感を得た、思い出の文房具

2024年2月、yosomi(@yosomi_b)さんが、X(旧Twitter)に「とある文房具」を投稿したところ、13万いいね(2025年1月9日時点)とともに「分かります」「懐かしい」「今でも使ってます」などのコメントが寄せられ話題になっています。

多くの共感を得た文房具とはいったいどんな物だったのでしょうか!

yosomi(@yosomi_b)2024年2月20日

昔こーゆーのあったよね!?!??? もったいなくて使えなかった…
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出典:yosomi(@yosomi_b)さん

思わず共感した方も多いのではないでしょうか?

カラフルなカラーペンや色鉛筆、絵の具、定規、ハサミなど、まさに豪華な文房具セット!これらは子どもにとってまさに「宝物」そのものですよね。

しかし、その豪華さゆえに「もったいなくて使えなかった」というyosomiさんのエピソードも印象的です。揃った色鉛筆が少しずつ減っていくのが惜しい、という気持ちには共感せずにはいられません…!

こちらの投稿には「使い倒してた」「欲しかった!」「子どもが生まれて引き継がれた」などさまざまなコメントが寄せられていました。

使うのがもったいなくて、しまっていたという人も多く、まさに子どもたちの憧れのアイテムだったようですね!

さらに、今でも現役で使っているという声も!昔大切にしていたものを自分の子どもが使ってくれているのを見るのは、きっととても嬉しいことでしょう。

文房具には、さまざまな思い出がある!

今回は、「約7年間分の鉛筆の写真」「とある文房具」といった<文房具に関するエピソード2選>をご紹介しました。

日常生活の中で身近な存在となっている「文房具」。どちらのエピソードも、思い出がつまった素敵なお話でしたね。

みなさんも自宅に眠っている文房具を探してみると、懐かしい思い出が見つかるかもしれません!



取材協力:暁緒/Akio(@akio_donburi)さん、yosomi(@yosomi_b)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です