「どうやったら付き合えるかな」ミッツ・マングローブが"女装界隈で一番競争率が高い"と明かした"若手俳優"といえば？

芸能界には多くのイケメン俳優が存在し、その魅力に心惹かれる方も多いでしょう。特に俳優たちは、その演技力とルックスで男女問わず幅広い支持を集めています。憧れのイケメン俳優とどうすればお近づきになれるのか、そんな夢を抱いたことがある方もいるのではないでしょうか。

「憧れの人と付き合いたい！」と思うのは、有名人の間でも起こること。今回は、特にオネエ界隈の間で人気を博している俳優についてご紹介します。

ミッツ・マングローブが明かす、オネエ界隈で今一番人気の俳優とは？

さて、クイズです。的確なコメント力とトーク術で、ラジオパーソナリティやコメンテーターとして活躍するミッツ・マングローブさん。

オネエ界隈での人脈も多いミッツ・マングローブさんが、「どうやったら付き合えるかな」「女装界隈で今一番競争率が高い」と話す俳優とはいったい誰でしょうか？

ヒント…

①父親も俳優をしていた

②2026年のNHK大河ドラマに主演予定

「今、一番競争率が高い！」

正解は…仲野太賀さんです！

演技派俳優として注目が集まる仲野さんですが、ミッツ・マングローブさんによると、女装界隈でもかなりの人気があるのだそう。自身がパーソナリティを務めるMBSラジオ『ミッツ・マングローブのOSAKA・ん！メガミックス』2024年8月15日放送回にて、ゲストにドラァグクイーン・フェミニーナさんを迎え“好きなタイプ”についてトークをしていたミッツ・マングローブさんは、「（仲野さんが）今、一番競争率が高い！」と明かしました。

フェミニーナさんも仲野さんが好きなようで、「シュッとしたハスキー犬のような系統の顔が好き」ではあるものの、仲野さんのことも「また別（の系統）で好き」とコメント。

「どうやったら付き合えるかな」と冗談交じりにつぶやくミッツ・マングローブさんに対し、「お父さま（俳優・中野英雄）を知らない世代も狙いにかかってる気がする」と、フェミニーナさんも業界内での仲野さんの人気の高さを認めていました。

今では演技派俳優として広く知れる仲野さんですが、大物俳優の息子ながらデビュー当時はあまり仕事がなく、長い下積み時代を過ごしたのだとか。

自分より先に売れていく同世代俳優に劣等感を感じたこともあったようですが、ドラマ『ゆとりですがなにか』（2016年）で山岸ひろむ役を演じ、ブレイク。その後、映画『泣く子はいねぇが』（2020年）やドラマ『新宿野戦病院』（2024年）など注目作に立て続けに出演し、現在では業界内から一目置かれる俳優となりました。

エピソードを知るとより好きになるかも

さまざまなキャラクターを演じ分ける演技力の高さなど、仲野さんの持つ才能も多くの人を惹きつけている理由の一つなのでしょう。女装界隈、そして業界内からも人気が高いと評価される仲野さんは、まさに老若男女から愛される国民的俳優。

2026年にはNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』で主人公・豊臣秀長を演じることが決まっており、今後の活躍にも注目したいですね。