『めちゃ×2イケてるッ！』を抑えた！【子どもの頃、最もハマったテレビ番組】ランキング！第1位に「ライブ感がわくわく」

子どもの頃ハマったテレビ番組というのは、次の日の学校で必ず話題に上がる！というセオリーがありましたよね！故に、視聴率が非常に高かった番組とも言えます。

今回は「子どもの頃にハマったテレビ番組と言えば？」というアンケートを実施して、子どもに大人気の番組トップ3を発表していきます。

第3位：『学校へ行こう！』（12票）

第3位は『学校へ行こう！』です。メインMCが当時大ブレイクしていたV6だったということもあり、非常に人気の番組でした。数ある企画があって、特に“未成年の主張”と“B-RAP HIGH SCHOOL”は大人気でしたよね。もともと学校をもっと楽しくしようという趣旨で作られた番組で、『学校へ行こう！』が放送された次の日は番組の話で持ち切りになっていました。

大人気企画“未成年の主張”は、学校の屋上から日ごろの溜めていた想いを、生徒、先生など全員の前で叫ぶコーナーでした。愛の告白、親に対する思いなどを叫び、笑えて時に感動で涙することも。2025年現在でもYouTubeやSNSで“未成年の主張”をパロディ化した企画が取り上げられ、影響の大きさを物語っています。

未成年の主張をはじめとして全ての企画が面白くて大好きでした（34歳／女性）

B-RAP HIGH SCOOLを見逃したら学校で話についていけないくらい、みんなはまっていた。（43歳／女性）

屋上で生徒が叫ぶ企画が面白くてハマった。（38歳／男性）

第2位：『天才てれびくん』シリーズ（16票）

第2位は『天才てれびくん』シリーズです。略して“天てれ”と呼ばれていたこの番組は、1993年にスタートし、名前やメンバーが変わりながら30年経過した現在も続いています。“天てれ”の中でも“てれび戦士”が出演する企画が人気を博していました。様々なことに挑戦する企画やゲームプレイなど、バラエティコーナーとして盛り上がっていましたよね。

現在では、お茶の間の子どもたちがリモコンを使い、一緒にプレイできる参加型になっている企画もあるため、今まで以上に楽しめるように工夫されています。また、当時の“てれび戦士”の中には、人気俳優の生田斗真さんやウエンツ瑛士さんがいました。歴代のMCは、当時人気絶頂のお笑い芸人や女優さんが起用されるなど豪華な面々が番組を彩っていました。

NHKの子供向けの番組。自分と同じ世代の子が出てるのを見て、凄いと感じる部分もある中で、さらに面白かった。（25歳／男性）

企画内容が面白いと感じ、毎週見ていたため。（21歳／女性）

同世代の子がテレビに映って、歌や踊り、ドラマをやってて凄いし面白いなと思って見ていた。学校に訪問して一緒にゲームクリアしたりするのも面白かった。（41歳／女性）

第1位：『8時だョ!全員集合』シリーズ（19票）

第1位は、国民的人気番組『8時だョ!全員集合』シリーズです。この番組は、当時人気絶頂のザ・ドリフターズ出演の番組で、1969年～1985年の約16年間放送された伝説のお笑い番組です。最高視聴率が50％を越え、子どもから大人までが見ていたことがうかがえます。

番組が終了した際には、惜しむ声が非常に多かったとのこと。ハプニングを笑いに変えるなどの臨場感が良いとの声が寄せられました。伝説のお笑い番組といえるのではないでしょうか。

お客さんを入れての公開生放送でのテンポよい進行、停電などハプニングが起きてもそれを笑いに変える才能。ドリフターズの真骨頂の番組でした。（49歳／女性）

毎週楽しみにしていた番組です。ライブ感がワクワクしたのを今も覚えています。（47歳／男性）

特にひげダンスが好きで、バケツ回したりするのを面白く見てました（49歳／女性）

「子どもの頃最もハマったテレビ番組」は他にも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの票数が多かった「子どもの頃最もハマったテレビ番組」を紹介します。

『めちゃ×2イケてるッ！』（10票）

岡村さんが好きで、毎週欠かさず見ていたし、学校でコントを真似するくらい好きだったから（41歳／女性）

『ドラゴンボール』シリーズ（9票）

かめはめ波が撃ちたくてずっと観ていました。（48歳／男性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意解答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月13日～2024年12月13日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名