「飲み会後は断酒して！」占い師が警告する、運気を下げる忘年会での“NG行動”とは？！

年末は、お酒を飲む機会の多いタイミング。実はお酒を飲むことでも運気を高めることができるんです。この記事では、お酒を使って運気を上げる方法と運気の下がる飲み方を解説します。

運気を上げる飲み方

年末にお酒で開運したいなら、飲み会などの飲酒した日以降の数週間断酒をすると良いです。しばらくお酒との関係を断つことで、飲み会で溜め込んだ悪運を外に出すことができます。そもそも飲み会は良いエネルギーも悪いエネルギーも拾ってしまうもの。そのため、飲み会後は断酒したほうが良いものなのです。

忘年会など年末に複数人でお酒を飲む機会がある場合は、「運が良い」と感じる人の近くに座るのがおすすめ。そうすることで、良い運気をお裾分けしてもらえる可能性があります。自分で自分のことを「運が良い」と言っている人でも良いですよ。

チェイサーとは、お酒を飲んだ後に口直しとして飲む水のこと。お酒が持つ強いエネルギーに飲まれないようにしたいなら、チェイサーを忘れずに頼むようにしてください。特に、飲み会やお酒を飲む席が苦手という人や、対人運や健康運を上げたい人におすすめの開運方法です。

自分の限界を超えて飲むと、ひどく酔っ払ってしまうかもしれません。健康を害するほどに酔ってしまうと、お酒が持つ悪いパワーに振り回されることになります。そうならないためにも、自分が酔わない程度の量に留めるようにしましょう。

世の中には、お酒を飲むと愚痴や噂話ばかりする人がいます。そういう人は、周りを不幸にする人物。できる限り近づかないようにしてください。もし絡まれたら、さりげなく席を立って距離を取ってくださいね。

飲み会などのお酒を飲む場は、たくさんの人と関わることができる場でもあります。そんな飲み会で誰とも話さずにいるのは、せっかくの開運チャンスを逃す可能性が。できたら人と話しながら飲むようにしましょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。