「玄関が散らかっている人は注意が必要です」占い師が警告する、“金運を維持できない人の特徴”とは？

2025.12.16

なぜか臨時収入が入ったあと、あっという間にお金が消えてしまう…そんな経験をしたことはありませんか？これは金運を“呼ぶ力”ではなく、“保つ力”が弱まっているサインかもしれません。運を定着させてお金に恵まれるためにも、まずは金運を維持できない人に共通する特徴を確認しておきましょう。

金運を高く保てない人の特徴

お金に対して「罪悪感」を抱いている

「お金は汚い」「たくさん持つとよくない」といったネガティブな思い込みを持っていると、無意識にお金を早く手放そうとしてしまいます。特に臨時収入は、“不要なもの”のように扱われがちです。本来お金は感謝すべきエネルギーの流れのひとつであり、善悪の価値を押し付けるものではありません。お金との関係性を好転させることで、金運は安定しやすくなります。

財布の中が「情報のゴミ」であふれている

レシートや期限切れのポイントカードなど、金銭とは直接関係ない紙類が財布の中にたまっていませんか？本来、財布は「お金の神殿」のような場所。そこに雑多な物を詰め込むと、お金が落ち着いていられなくなり、すぐに出ていってしまいます。まずは財布の中を空気が通るように整え、お札が気持ちよく過ごせる空間を作ることが大切です。

玄関に靴や荷物を放置している

金運は「風」とともにやってきます。その入り口となるのが、家の玄関です。ところが、靴が散らかっていたり、段ボールが置きっぱなしになっているような玄関は、金運の流れを遮ってしまいます。臨時収入が入ってもすぐに出ていってしまう人は、まず玄関の状態を見直してみてください。毎朝の靴並べと軽い掃き掃除が、運の流れを呼び戻します。

パワーストーンや開運グッズに頼りすぎる

金運アップのためにアイテムを持つのは悪いことではありませんが、それだけに依存してしまうと運は逆に遠ざかってしまいます。「持っているから安心」と思って行動をおろそかにすれば、金運はすぐに離れてしまいます。開運アイテムはあくまでもサポート。自分自身の行動や意識改革があってこそ、本当の金運を引き寄せられるのです。

神社で「自分のこと」ばかり願っている

お参りの際、「お金がほしい」「成功したい」といった自分の欲望ばかりを祈っていませんか？神様は“感謝と謙虚さ”を重んじる存在です。ご縁や日常への感謝を伝えたり、他人の幸せを祈ることでこそ、巡り巡って自分の金運が高まっていきます。自分の幸せを願うより先に、まず「ありがとうございます」と伝えることが、金運を定着させる秘訣になります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。