「放置してると金運を逃す！」占い師が警告する、“大掃除で必ず掃除するべき場所5選”とは？

2025.12.16

年末の大掃除は、ただの片づけではなく“運気の入れ替え”でもあります。中でも金運は、家の中の“滞った気”に左右されやすく、掃除を後回しにしている場所ほど金運を吸い取ってしまうのです。新しい年に向けて運の流れを整えるには、見過ごされがちな場所の気を動かすことが何より大切。今回は、金運のエネルギーが眠る“放置NGスポット”を5つご紹介します。

大掃除の際に放置してはいけない場所

玄関 ― 金運の入り口を清める最初の儀式

玄関は家の顔であり、金運を呼び込む最初の関門です。靴の散乱や傘の放置は、良い運の流れを止める原因になります。大掃除では、まず玄関から始めましょう。床を水拭きして気の通り道を清め、ドアノブや照明を磨いて光を入れることが大切です。履かない靴や古いマットを整理すると、金運の気がスムーズに入ってきます。玄関に新しい風を通すことで、家全体の金運が動き出し、軽やかな年越しを迎えられます。

トイレ ― 金運の滞りを流す重要スポット

トイレは悪い気が溜まりやすい“金運の出口”です。普段の掃除では届かない場所に、1年分の不要な気が積もっています。便器の裏やタンクの内側まで徹底的に磨き、最後に換気をして空気のよどみを流しましょう。芳香剤を新しく替え、清潔な香りを保つことで、金運の気が再び流れ始めます。トイレを清めることは、過去の停滞を手放し、新しい豊かさを呼び込む開運アクションです。

キッチン ― 金運を育てる“食の気”を磨く

キッチンは金運を育てる場所といわれています。特にシンクや蛇口の水回りには“お金の気”が宿るため、曇った金属部分を磨き、光を取り戻すことが大切です。ガス台の油汚れや換気扇のホコリも金運の流れを重くする原因になります。冷蔵庫の中も年末に一度空にして拭き上げることで、食のエネルギーがリセットされます。食材を整え、光るキッチンで年を越せば、金運の芽が静かに育ち始めます。

寝室 ― 溜まった“疲れの気”を追い出す

寝室は体と心を癒すと同時に、金運を養う“静の気”が集まる場所です。布団やカーテン、カーペットなどの布ものには、知らず知らずのうちに重たい気が染み込んでいます。寝具を日光に当て、カーテンを洗い、長く動かしていない家具の下まで掃除しましょう。最後に窓を開けて新しい風を通すと、金運が軽やかに動き出します。眠る空間を清めることは、翌年のエネルギーを整える最良の開運法です。

窓 ― 金運を呼び込む“光の入り口”

窓は外から金運を呼び込む重要な通路です。汚れたガラスは光の流れを遮り、金運を鈍らせます。大掃除の際は窓枠やサッシ、レールの細かな部分まで丁寧に磨き、1年分の曇りを取り除きましょう。カーテンを洗うか新調することで、光のエネルギーが家中に行き渡ります。透明な窓から差し込む冬の日差しが、金運の気を呼び覚まし、新年の豊かさを招き入れてくれます。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。