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現役ホステスが教える『酒癖が良くない男性』の特徴

  • 2025.1.16
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

年末年始が近づくと、お酒を飲む機会が増えますよね。

プライベートの集まりや仕事仲間との楽しいひと時を期待する一方で、酒癖の良くない男性が場の雰囲気を壊すことも。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、酒癖が良くない男性の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

酒癖が悪いと、飲みの席で気まずい雰囲気になったりトラブルになったりする場合がある。

楽しく飲めるならいいけど、成人したなら節度を持って楽しんでほしいよね。

酒癖が良くない男性の特徴は「お酒が弱いのに飲みたがる」「ストレスが溜まっている」「寂しがりや」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

お酒が弱いのに飲みたがる

酒癖が良くない男性の特徴の1つ目は、お酒が弱いのに飲みたがること。

酒癖の悪い男性の中には、自分の酒量を過信する人も。

お酒が弱いのに無理に飲み続けた結果、泥酔して周りに迷惑をかけるパターンはよくある。

特に、職場での飲み会は上司や同僚との関係を気にして飲みすぎるケースも多い。

適量を超えて飲みすぎてしまう男性には、要注意。

ストレスが溜まっている

酒癖が良くない男性の特徴の2つ目は、ストレスが溜まっていること。

普段は真面目で無口な男性が、お酒を飲むと豹変する場合も多い。

日々のストレスやプレッシャーを感じていると、酒の力で押さえていた感情が一気に爆発することも。

普段とのギャップが激しいほど、飲みの席で予測不能な行動をするリスクがある。

寂しがりや

酒癖が良くない男性の特徴の3つ目は、寂しがりやなこと。

酒癖が悪い男性で意外と多いのが、寂しがり屋のタイプ。

飲みの席で一人になるのが嫌で、他人に絡んだり必要以上に話しかけたりする可能性がある。

最初は場を盛り上げているように見えても、酔いが進むと愚痴っぽくなったりしつこく絡んだり、周りを困らせることも。

普段から孤独を感じている人ほど、酒の力を借りて「構ってほしい欲」が暴走しがち。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「酒癖が良くない男性の特徴」には、次の3つがあります。

  • お酒が弱いのに飲みたがる
  • ストレスが溜まっている
  • 寂しがりや

酒癖の悪い兆候を見逃さず適度に距離を保つことで、楽しい飲み会にしたいものですね。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。