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実父発覚のキッカケに視聴者も騒然…「ここにきて重要な鍵になるとは」「残酷」托卵をテーマにした“木曜劇場”

  • 2024.12.3

松本若菜が主演、田中圭、Snow Manの深澤辰哉が共演するフジテレビ系のドラマ『わたしの宝物』(毎週木曜よる10時)第7話が11月28日に放送された。前回の放送で、夫の宏樹(田中)に娘・栞の実の父親を聞かれるも、答えようとしなかった美羽(松本)。宏樹に家を追い出され、美羽は行き場をなくし…。

冬月への思いを断ち切ろうとする莉紗(さとうほなみ)や宏樹が、それぞれ美羽と冬月の思い出の“栞”で気づきはじめる展開に、SNSでは反響が続出していた。

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(C)SANKEI

「許されない嘘」「謝れるところは偉い」莉紗の嘘に賛否の声

冬月の心がないことが苦しく、思いを断ち切ろうとしていた莉紗(さとうほなみ)は、しばらく会社を休んでいた。そして、久しぶりに出社した莉紗は、冬月を奪われたくない思いで、アフリカで亡くなったのが冬月だと嘘をついたことを告白。その嘘が冬月と大事な人を離れ離れにさせたことを改めて、冬月に謝罪した。

SNSでは、「絶対、許されない嘘をついたけど、自分で認めて謝れるところは偉い」「結果的にとんでもない事になったからなぁ」など、賛否の声が相次いでいた。

そんな莉紗は、冬月がお守りとして持ち歩いている栞を作った人が“神崎”美羽であることが引っかかった。仕事で取引を進めていた神崎宏樹と同じ苗字であることに気づき…?

SNS「ここからまた修羅場」 莉紗と宏樹のある気づきに反響続出

美羽が持っていた本の栞を気にかけていた宏樹もまた、あることに気づく。冬月の会社の資料から、美羽が参加したフリーマーケットで販売されていた本の栞の写真を見つけ…。

栞の実の父親について、明るみになっていくことを感じさせるラストシーンであった。「ドラマ的にダメだけど、知らないままでいてほしいと願ってしまう」「子どもの名付けた由来がここにきて重要な鍵になるとは…」「残酷だなぁ」などの声も上がっている。

次回予告では、莉紗が美羽、宏樹が冬月と対峙するシーンが映し出されていた。SNSでは「ここからまた修羅場」「ドロドロしてきたなあ」「来週…怖いね~」「ヤバい」「不穏」など、この先の泥沼展開を予感させる映像に反響が続出。波乱の予感がする次回も見逃せない。



ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です



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