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姉弟たちの集結にザワザワ…!「次元が違う」「芝居のレベル高すぎ」卓越した演技力の俳優陣に賞賛の声“金曜ドラマ”

  • 2024.12.3

柳楽優弥が主演、坂東龍汰が共演するTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜よる10時)第8話が11月29日に放送された。愛生(尾野真千子)が釈放され、柚留木(岡山天音)が手助けし、息子のライオン=愁人(佐藤大空)と洸人(柳楽)、美路人(坂東龍汰)が待つ佐渡島の貞本(岡崎体育)別荘へ向かうことに。

ライオンの笑顔や困惑する洸人、愛生が明かす事情、そして不穏なラスト…と、洸人&美路人&ライオンが目の当たりにした出来事に、SNSで衝撃が走った。

愛生がライオンと再会! 洸人の複雑な思いに反響続出

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

佐渡島に到着した愛生。洸人をお構いなしに自分のペースに巻き込む一方、ライオン=愁人との再会では母の顔を見せた。SNSでは「母の顔と姉の顔、どちらも自然すぎる」「演じ分けが見事」と尾野真千子の演技に称賛の声が。

その夜、愛生は、息子・愁人を洸人と美路人に託した思いや祥吾のDVなどをすべて洸人に話す。洸人も「こっちは大変だったんだよ」と明かし、長年の思いを初めて姉にぶつけ―。

SNSでは、「洸人が愛生にちゃんと怒ってくれてよかった」「洸人が沢山の気持ちをお姉ちゃんに吐き出せたことが本当に良かったな」「抱えているものが大きくて複雑すぎるよね…洸人」とさまざまな声が届いていた。

ライオン=愁人の名前の由来に感動の声「胸が熱くなった」「泣けた」

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

愛生とライオンは柚留木の力を借り、佐渡島を離れることを決意する。美路人はライオンと離れることを知って取り乱し、洸人の心情も複雑で…。母からの「頼っていい」という言葉を信じ「愁人を洸人たちに預けてよかった」という愛生。洸人もまた、ライオンが来てから「景色が広くなった」と明かす。

ライオンとのお別れを洸人に伝えたあと、全員での食事の席で、愛生はライオンの本名である愁人の名前の由来について語った。愁人の“と(人)”は洸人&美路人の“人”から取ったもので、“人と人の縁や絆に恵まれますように”という意味が込められているとのこと。

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

SNSでは「胸が熱くなった」「泣けた」「意外だった」「繋がりすごい」「愛生なりに小森家が好きだったのがわかっていいな」と感動の声があふれていた。また、尾野真千子をはじめ、柳楽優弥や坂東龍汰の3人が揃った場面は、はじめて。全員の演技力にSNSでは、「全員、次元が違う」「この食卓、芝居のレベル高すぎ」などといった声でざわついていた。

暖かい家族の場面とは打って変わって、衝撃なラストに次回も見逃せない。



TBS系 ドラマ『ライオンの隠れ家』 毎週金曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です



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