『お嫁さんにしてくれてありがとう』と書かれたプレート→夫婦で写真を見ていると…後日気付いた“まさかの間違い”にクスッ

ケーキなどに付けるメッセージプレート。お誕生日や記念日などに用意する方も多いでしょう。

今回は、「違和感を感じたメッセージプレート」について紹介します。

こちらの投稿者さんは、お店にメッセージプレ－トを頼んだところ、思わず笑ってしまうようなメッセージになっていたというのです。

いったいどのようなメッセージだったのでしょうか？こちらをご覧ください！

昨日は沢山の祝福のリプやイイネありがとうございました

あの後すき焼きをたらふく食べました
メッセージプレート誤字が凄くて笑ったのもまたいい思い出

今回も大好きなお花とカンパネラくれた いつもありがとう

花火付きの素敵なデザートプレート！

…と思いきや、どうやらメッセージに誤りがあるようです！プレートに書かれた文字をよく見てみると…「2003.08.01」！？こちらのお写真は、2023年8月の出来事。これでは20年前の日付になってしまいます！

さらに「お嫁さんにしてくれ ありがとう！」と、「て」が抜けていたり、「嫁」の文字も若干あやふやだったりと、誤字はあったものの、投稿者さんと旦那さんは、笑い合って「思い出」ということにしたそうです。間違ったプレートにもクスっと笑って思い出にできるお2人が素敵ですね。

また、投稿者さんたちは、美味しい料理も楽しんだとのこと。

旦那さんからはお花とお菓子のプレゼントもあり、素敵な日になったようですよ。

何度か見直すと…

このときの様子について、投稿者さんに詳しくお伺いしました！

---店員さんとはどのようにプレートのメッセージについて相談していたのでしょうか？

「私は事前に予約サイトを通して予約しました！メッセージプレート付きにしてもらって、男性の方にお渡しするようにとお願いもしました！」

---お2人で笑ってしまったとのことですが、誤字について旦那さんとはどのような会話をされましたか？

「実は最初出されたときはあまりにも自然だったため、2人とも気づいていませんでした。写真を撮ってじっくり見てみたら、日にちが違う気がする？となって…。何度か見直したんですけど「やっぱり違う！」となったんですが、ある意味思い出になるからこれはこれでいいかぁ～！と笑いながら話して終わったんですよね」

---本来は“2023年”だったわけですもんね。

「その後、Xに写真を投稿したらフォロワーさんにまさかの数字の方ではなく、文字もおかしいことを言われて『えぇー？！気づかなかったー！どんだけ間違えるのー！？』となり、夜もまた笑ってしまいました（笑）。本来は『お嫁さんにしてくれてありがとう 2023.08.01』と記載予定でした」

---ダブルでびっくりですね！

メッセージプレートの誤りに、笑いが起こったというご夫婦。これからも記念日を迎える度に、この日の思い出を話しながら笑顔になれるでしょうね。