母「あんたもきたと？」　１人で帰省した娘への『粋な対応』に１６万人いいね＜帰省にまつわるエピソード２選＞

長期休みや年末年始には、できれば帰省して家族の顔を見たいと考える方は多いはず。久しぶりに家族と会うと、なんだかホッとしますよね。

そんな帰省では、心がポッと温かくなるような出来事が起きることもあるようで…。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜帰省にまつわるエピソード2選＞をご紹介します！

１、１人で帰省した私を見て「あんたもきたと？」と母が言ったワケ

2024年6月、めじ（@osoreooideath）さんが、「ぬいぐるみに対するお母さんの反応」についてX（旧Twitter）上に投稿したところ、「うちの母も同じ！」「店員さんが同じような反応をしてくれた！」などのコメントと16万いいね（2024/12/27時点）が集まりました。

めじさんのお母様は、めじさんのぬいぐるみに対してどのような反応を示したのでしょうか？

その投稿がこちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

めじ（@osoreooideath）2024年6月10日

うちのお母さんは娘がいい歳してぬいぐるみを手放さないことに何も言わないけど、連れて帰省したら「なんね？！あんたもきたと？」っていうからいつもちょっとおもしろい

めじさんと一緒に帰省したぬいぐるみに対して「なんね？！あんたもきたと？」とまるで人間を相手にするように対応！

大切にしているぬいぐるみはもはや家族のようなものですものね。家族が自分の大切にしているものに対して理解を示してくれると嬉しくなりますよね。

こちらの投稿には、「うちの母はお正月に帰省したら、私のぬいぐるみにお年玉くれました」「うちのお母さんも、わたし（良い歳）のクマにクマさんポシェット買ってくれた」といったほっこりエピソードが多く寄せられていましたよ。

人間だけでなく、連れているぬいぐるみも優しく接してもらえる世界は優しくて、なんだか穏やかな気持ちで過ごせそうですね。

２、「じょっぴんかっといて」飛行機アナウンスに思わず爆笑！？

2024年2月、ぽにょ（@ponyo_kinggnu）さんが、2024年2月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「思わず笑った珍しい機内アナウンス」について紹介します。

いったいどんなアナウンスだったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

ぽにょ（@ponyo_kinggnu）2024年2月28日

ベビとふたりでJAL乗ってるんだけど、機内アナウンスが北海道弁オンパレードで笑ったww
一部だけだけどこんな事言ってた
・椅子におっちゃんこ
・じょっぴんかっといて
・紙コップがうるかって
・内地と違って
もうすぐ着陸〜！ここまではグズらず順調

北海道弁オンパレードの機内アナウンスだったようです！

「椅子におっちゃんこ」や「じょっぴんかっといて」など、北海道に住む人以外は分からないような言葉がたくさん並べられています。

ぽにょさんは帰省のために飛行機に乗っていたようなので、地元の人からすると懐かしい気持ちになれるのかもしれませんね。

ぽにょさんによると、「椅子におっちゃんこ」は「椅子に座って」、「じょっぴんかっといて」は「鍵をかけて」という意味なのだそう。地元が北海道のため、飛行機は数え切れないほど乗っているそうですが、こんなに北海道弁オンパレードのアナウンスは初めてだったそうですよ。

また、「当時0歳の娘と初めて2人きりで乗る飛行機だったので、泣かないかな…大丈夫かな…と不安だったのですが、北海道弁のアナウンスで少し緊張が緩みました（笑）」とも話してくれました。聞き馴染みのある言葉の数々で、心も軽くなったのですね。

投稿には「道民でもじょっぴんかっといては言わんぞ 意味はわかるけど」「おっちゃんこしかわからない」といった北海道出身の方からのコメントも寄せられていましたよ。その土地の方言を使ったアナウンスは、搭乗している人をワクワクさせたり安心させたりしてくれそうですね。

道中から楽しい“帰省”

帰省時、新幹線や飛行機に乗りながら、だんだんとふるさとが近づいてくると懐かしさが込み上げてきますよね。街の風景を見ながら「あれまだあるんだ！」「新しいお店ができてる！」などと感じる時間も楽しいものです。

年末年始に帰省の予定があるという方もいるはず。バタバタとした日常から少し離れて、大切なご家族との温かな時間を楽しんでくださいね。

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取材協力：めじ（@osoreooideath）さん、ぽにょ（@ponyo_kinggnu）さん

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