『シャウエッセン』が進化した結果　主婦の１品に「こんな食品があったのか」＜料理エピソード２選＞

毎日のようにお家でやっている人も多いであろう料理。自分好みの味付けにしたり、アレンジ料理に挑戦したりするのは、自炊ならではの楽しみですよね。

しかし、自炊が億劫になってしまう日もあるはず。そんな時は、SNSで話題になった食材や料理のワザを試してみてはいかがでしょうか？

そこで、今回はX（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、「今すぐ作りたくなる料理」2選をご紹介します！

１、これは絶対おいしいやつ！シャウエッセンが遂げた“衝撃の進化”

2024年8月、もちる（@mochirururu）さんが、思いもよらぬ変化を遂げた「シャウエッセン(R)」をX（旧Twitter）に投稿したところ、4.8万いいねが集まり（2024年12月17日時点）、「こんな食品があったのか」「私もこれやりたいやりたいスーパーに売ってるかな」と話題になりました。

はたして、普通の「シャウエッセン(R)」となにが違うのでしょうか？

話題の投稿は、こちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

もちる（@mochirururu）2024年8月24日

ずっと気になってたシャウスライス。ついに食す。

 

驚くべきことに、もちるさんが食べた「シャウスライス」は「シャウエッセン(R)」とは似ても似つかぬ形状。ソーセージというより、どちらかといえば薄くスライスしたハムのような見た目をしています。

日本ハム株式会社の公式ホームページによると、「シャウスライス」の正式名称は「クイックパック シャウスライス」。実は今年新発売された商品ではなくて、意外にも2021年3月1日から販売されているのだとか。

コロナ禍に買い置きをする方が増えたことを受け、“開封後すぐ閉じて保存できる包装形態”の「クイックパック シャウスライス」、「クイックパック おいしさの白ロース」の2品を開発したそうです。

「クイックパック シャウスライス」という名前の通り、原材料に「シャウエッセン(R)」のお肉を使用しているのだとか。目玉焼きに包まれた「シャウスライス」はとてもおいしそうですよね…！

投稿には「こんな食品があったのか」「こんなのあるんだ美味しそう」といった驚きの声や、実際に食べた人からの「これ飛ぶぞ、ぶちうまいよ！！」「コレね、なんならシンプルに、粒マスタードたっぷり乗せて、巻いて食べるだけでもおいしいのよね」といった声が寄せられていましたよ。

２、ピーマンはこう切って！プロが教える“苦みを抑える切り方”

2024年7月、6歳と3歳のお子さんのママであり、離乳食・幼児食コーディネーターとしても活躍するゆき（@yuki_rinyusyoku）さんが「ピーマンを、よりおいしく食べる方法」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「初めて知りました！」「うちの子が爆食いしてました！」と注目を集めました。

ピーマンはどうすればよりおいしく食べられるのでしょうか？

その投稿がこちら！

ゆき（@yuki_rinyusyoku）2024年7月31日

今が旬の｢ピーマン｣は、切り方で苦味が変わる野菜。
苦味を抑え食べやすくするには、『縦に切る』のも手。ピーマンは縦に繊維が入っており、繊維に沿って切ることで、苦味を感じにくくなります。
切らずに使う方が苦味を感じにくいため、煮物や肉詰め、丸焼きなど、丸ごと使うメニューで試すのも◎です

ピーマンをよりおいしく食べる方法とは、「縦に切る」こと！

ピーマンは繊維が縦に入っているので、その繊維に沿って切ることで細胞が壊されにくくなります。そのため、苦みが出にくくなるのだそう。これはJA全農もアピールしている方法です。

こちらの投稿には、「昨日まさに縦に切って揚げたんだけど、娘爆食いしてた ちょっとのコツで全然違うね」といった声も寄せられていましたよ。ピーマンを繊維に沿って切る方法は効果絶大なのですね！

あなたも試してみて！

今回は、「今すぐ作りたくなる料理」2選をご紹介しました。材料を買うため、今すぐスーパーに走りたくなったという方もいるのではないでしょうか。

食は、私たちの生活とは切っても切り離せないもの。おいしいものを食べると、お腹だけでなく心も満たされますよね。

気になったものがあれば、ぜひあなたもご自身で味を確かめてみてくださいね！

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取材協力：もちる（@mochirururu）さん、ゆき（@yuki_rinyusyoku）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です