義母「ちょっとだけど…」嫁「初めて見た」→玄関先で渡された“ちらし寿司”に愕然＜義母とのエピソード２選＞

結婚すると、相手のご両親や兄弟とのお付き合いも始まりますよね。大切な家族が増えることで、衝撃を受けたり、心がほっこりしたりすることもあるでしょう。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、「義母の愛情たっぷりの手作りエピソード」2選を紹介します！

1、思わず尊敬！桃の節句に義母が持ってきてくれた“衝撃の寿司”

2024年3月、あらきたライター・カメラマン（@arakita3desu）さんが、桃の節句に「お義母さんからもらったスケールの大きな差し入れ」について投稿すると、その“衝撃のサイズ感”が注目を集めました。

あらきたさんは、お義母さんからいったい何をもらったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

あらきたライター・カメラマン（@arakita3desu）2024年3月3日

義母からいただいたちらし寿司がバケツサイズで笑った
しかもこれで「ちょっとだけど……」と言うので、さすが4人育て上げた人はスケールが違うなと尊敬した。
うちのも大皿で1.5合近くあるんだけど小さく見えるもんな。まだまだだわ。

あらきたさんがもらったもの、それは「バケツサイズの特大ちらし寿司」！

向かって左側のお皿にのったものが、あらきたさん作の「1.5合分のちらし寿司」で、右がお義母さんからもらったちらし寿司。2倍くらいの量がありそうです。

この量でも、4人の子育てをしたお義母さんは「ちょっとだけど……」と言っていたのだそう。

あらきたさんは5歳、3歳、0歳と3人のお子さんを持つママですが、それでも「スケールが違うな」と尊敬したとのことです。

これなら、家族みんなでおなかいっぱいお祝いのちらし寿司を堪能できそうですね！

お義母さんが持ってきてくれたちらし寿司を見た瞬間、あらきたさんは「こんなバケツみたいな大きい入れ物初めて見た」と、まず入れ物の大きさに驚いたとのこと。お義母さんは行事の際によくちらし寿司や赤飯を差し入れしてくれるそうですが、今回のサイズは初めてだったため思わず笑ってしまったそうですよ。

あらきたさんはおそらく3合はあったちらし寿司を、2日間かけて完食。特大ちらし寿司に込められたスケールの大きなお孫さんへの愛に、胸が温かくなりますね。

2、息子のサイズアウトした服が大変身！義母作の“パッチワークブランケット”

2022年3月、かと（@kadato144）さんが、「赤ちゃんの頃に着ていた服が、義母の手でパッチワークブランケットに生まれ変わったエピソード」についてX（旧Twitter）に投稿すると、5.3万いいねが集まり（2024/09/23時点）、「いい思い出ですよね！」「凄く素敵なアイデアですね！」と話題になりました。

いったいどんなパッチワークなのでしょうか？

その投稿が、こちら！

かと（@kadato144）2022年3月4日

息子が赤ちゃんの頃から着てたサイズアウトした服を義母に渡したら、大判のパッチワークにしてくれた！嬉しすぎる〜

お義母さんの手によって、それらの服が見事にパッチワークのブランケットに生まれ変わりました。

もう着られなくなってしまった服を、手作りのパッチワークにするという素敵なアイデア！とてもかわいらしいですし、ブランケットを見るたびに息子さんが幼かった時のことを鮮明に思い出せるでしょうね。

かとさんは、お義母さんに「息子のサイズアウトした服を使用して何かを作ってほしい」とお願いしたそう。パッチワーク作品にしたのはお義母さんのアイデアだったそうです。

服は50〜60枚ほど使用しており、サイズは約150cm×160cm。インタビュー当時は、ラグとして床に敷いて使っているとお話してくれました。

投稿には「洋裁プロ並み」「凄く素敵なアイデア」といった声が多く寄せられていました。かとさん自身も「こんなに反応をいただけるとは思わず、驚いております」とコメントしていましたよ。

義母のアイデアや手先の器用さに脱帽！

今回は、「義母の愛情たっぷりの手作りエピソード」2選をご紹介しました。どちらの投稿も、お義母さんの温かな心遣いを感じる投稿でしたね。

義理の母であり、子育ての先輩でもある義母。楽しいことも大変なこともたくさんある子育てにおいては、とても心強い存在ですよね。

素敵だと思った技やアイデアがあれば、ぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか！

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取材協力：あらきたライター・カメラマン（@arakita3desu）さん、かと（@kadato144）さん

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