1. トップ
  2. 客「やかましいわ」→青森で買った“お弁当”に「めっちゃ笑った」「不覚にもうまい」

客「やかましいわ」→青森で買った“お弁当”に「めっちゃ笑った」「不覚にもうまい」

  • 2024.12.17

鹿児島の「西郷せんべい」や上越の「前島密のキッテサブレ」など、地元の偉人をモチーフにしたお菓子やグッズなどを見たことがありますか?

しいたけ(@c_take22)さんが、思わずツッコんだ青森の「箸入れ」をX(旧Twitter)に投稿すると、7.8万いいねが集まり(2024/12/15時点)、「めっちゃ笑った」「うまい!」「いいなぁ」と話題になっています。

いったいどのような箸入れだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

「はしいれメロス」

どうやら、小説家・太宰治の名作「走れメロス」と「箸入れ」をかけているようです。ユニークな箸入れには、投稿者さんも「やかましいわ」と思わずツッコんでしまったそう。

こちらを購入した場所は、青森県五所川原市にあるコミュニティカフェ「でる・そーれ」(@cafedelsole)さん。太宰治の出身地であることから、このような箸入れが生まれたのでしょう。

投稿者さんは京都在住で、イベントのために青森を訪れたといいます。青森を訪れたからこそ出会えた「ツッコミがいのある箸入れ」でしたね。

「はしいれメロス」に大爆笑!

undefined
出典:しいたけ(@c_take22)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

太宰の地元だからなせる業
不覚にもうまい!と思ってしまいました。
フォントも相まってめっちゃ笑ったw
いいなあ
このダジャレ

箸入れのネーミングセンスに、多くの人が吹き出してしまったよう。

旅行などで見知らぬ土地を訪れた際は、その地域ならではのものを探すのも楽しそうですね!



取材協力:しいたけ(@c_take22)さん