『ONE PIECE』ロビンを助けた2人“サウロと青キジ”が失った驚きの“ヤバイ共通点”

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。第1133話では、ロビンとサウロがついに再会を果たしました。ロビンはオハラでサウロとクザンによって命を助けられましたが、サウロとクザンには共通点があると判明したのです。

今回は、「ロビンを助けたサウロとクザンが“失ったもの”」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

サウロとクザンが“失ったもの”

第1133話で、ついに22年ぶりにロビンと再会したサウロ。現在のサウロは右足を失っており、義足をつけています。

オハラでロビンを逃したサウロは、クザンに凍らされていましたが、バスターコールの炎によって解凍されて助かったようです。おそらくオハラの一件で右足を失っていますが、サウロが元気そうでよかったですね。

22年前のオハラの一件でロビンを助けた人物はもう1人います。それは、サカズキの「徹底的な正義」に疑問を持ち、ロビンを逃したクザンです。クザンは現在に至るまで、ロビンをこっそり気にかけてきました。

センゴクが海軍本部元帥を引退するにあたり、次期元帥を決めるためサカズキと10日間に及ぶ決闘を繰り広げましたが、敗北。クザンは左足を失いました。

つまり、ロビンを助けた人物は2人とも片足を失っているのです。

ワノ国でもエッグヘッド編でも、五老星はロビンを狙っている様子でした。エルバフに足を進めるにあたり、ロビンはさらに危険な目に遭う可能性が高くなっています。

そこで、ロビンを守ってくれるのは、きっとサウロとクザンです。
ちなみに、ゼフやキュロスなど、他にも片足の人物がいます。これらの人物も、今後、麦わらの一味を助けてくれるかもしれません。

今回は、「ロビンを助けたサウロとクザンが“失ったもの”」をご紹介しました！

22年ぶりの再会で、右足を失ったことが判明したサウロ。クザンと同様に片足であることは、偶然とは思えません。
今後、サウロとクザンはどのように、麦わらの一味に関わってくるのでしょうか？今後の展開が楽しみです！

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