『ONE PIECE』麦わらの一味に待ち受けている“胸アツな再会”３選

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。エルバフでは、ロビンとサウロが22年ぶりに再会しましたが、麦わらの一味には、まだまだたくさんの“再会”が待ち受けています。

今回は、「麦わらの一味に待ち受けている“再会”3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ルフィとシャンクス

言うまでもなく、皆が待ち受けているルフィとシャンクスの“再会”。

第1話でルフィはシャンクスに麦わら帽子を預けられましたが、それ以降2人は一度も会っていません。2人が再会する時には、ルフィがシャンクスに麦わら帽子を返そうとするはずです。

もしルフィが麦わら帽子を失えば、「麦わら海賊団」とは呼べなくなるかも？

ゾロとミホークが最後に会ってからあまり時間は経っていませんが、ゾロの師匠であるミホークは、ゾロにとってもっとも超えるべき存在です。

現在「世界最強の剣士」であるミホーク。剣士としての実力を伸ばし続けているゾロが、ミホークと決着をつける日もそう遠くはなさそうです。

リヴァース・マウンテンの出口である双子岬にいる、アイランドクジラのラブーン。ラブーンは50年以上前に「とある海賊団」のもとで可愛がられていましたが、双子岬の医師・クロッカスに預けられました。

50年以上も「とある海賊団」を双子岬で待ち続けているラブーン。その「とある海賊団」が「ルンバー海賊団」のことであると後に判明しています。

ルンバー海賊団といえば、ブルックが生前（ヨミヨミの実の能力で蘇る前）所属していた海賊団です。ラブーンはルンバー海賊団の中でも特にブルックに懐いていたそうで、涙なしには語れない“再会”になりそうです。

今回は、「麦わらの一味に待ち受けている“再会”3選」をご紹介しました！

麦わらの一味のメンバーたちは、大切な人との“再会”を通して新たな一歩をスタートさせるはず。“再会”を経てさらにパワーアップしていく、麦わらの一味の今後が楽しみです。

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