『ONE PIECE』もし、ルフィと仲間の出会いがガチャだったら？麦わらの一味を“レア度別”に解説

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィ率いる麦わらの一味は人数が少ないにもかかわらず、簡単には出会えないメンバーばかり集まっています。

今回は、「もしルフィと仲間の出会いがガチャだったら？麦わらの一味をレア度別に解説」します！出会いをガチャに例えて、一味の仲間をレア度別に見ていきましょう！

※この記事はネタバレを含みます。

レア度★★★ ゾロ、ウソップ、サンジ

ルフィの初めての仲間といえば、剣士のゾロ。亡くなった幼馴染・くいなの形見の刀「和道一文字」を加え続ける三刀流です。出会った時は、「海賊狩りのゾロ」として恐れられていました。

狙撃手のウソップは、出会った頃、地元シロップ村で有名な嘘つきの青年でした。父はシャンクス率いる赤髪海賊団のヤソップです。

コックのサンジは、ルフィの大好物をいつでもすぐに作ってくれます。食いしん坊のルフィにとっては欠かせない存在です。そんなサンジは、ジェルマ王国をおさめるヴィンスモーク家の血筋です。サンジの血筋が東の海（イーストブルー）の時点で判明していれば、レア度★★★★に分類できたはずです。

この3人は、出会った頃のレア度は低いものの、伸び代は他のメンバーに負けません。

レア度★★★★ チョッパー、ブルック、フランキー

船医のチョッパーは、ヒトヒトの実の能力者で、人のような姿になったトナカイです。その可愛い見た目で、一味以外からはペットと間違われていますが、実際は超優秀な医者。怪物のような姿に変身することもできます。

音楽家のブルックは、一度死んだにもかかわらず、ヨミヨミの実の能力で生き返っています。「限りなく実体に近いエネルギーの塊」であり、壁をすり抜けることができます。また、黄泉の冷気を操ることができ、ナス寿郎聖にも匹敵します。

フランキーは船大工で、「サウザンドサニー号」の生みの親です。自らの体を改造することで強靭な肉体を手に入れ、武器まで搭載されたサイボーグです。

この3人は、常人とは異なる珍しい身体の持ち主です。

レア度★★★★★ ロビン、ジンベエ

考古学者のロビンは、幼い頃から考古学に精通していました。現在「歴史の本文（ポーネグリフ）」を読めるのは、光月スキヤキとロビンのみです。歴史の本文には、ONE PIECEを手にするために必要な情報が書かれているため、海賊王を目指すルフィにとってロビンの存在は欠かせません。

操舵手のジンベエは、なんとルフィがコビーに出会うよりも前から、すでに王下七武海でした。魚人最強の強さを誇り、白ひげ、ビッグ・マムといったかつての四皇とも繋がりがあります。

2人は、ルフィが海賊王になるために必要な情報を握っている、数少ない人物です。

レア度？？？ ナミ

航海士のナミは、出会った頃「海賊専門の泥棒」でした。義母ベルメールを殺したアーロン一味の幹部として村のために働いていたナミ。レア度は低いように思えますが、1歳でベルメールに拾われるまで、どこにいたのか明かされていません。

現時点では一番レア度の低いナミですが、今後出自が判明したら「レア度★★★★★」を超えるかも！？

まとめ

今回は、「もしルフィと仲間の出会いがガチャだったら？麦わらの一味をレア度別に解説」をご紹介しました！
出会うことさえ簡単にはできないメンバーを仲間にしてしまうルフィは、まさに海賊王にふさわしい男ですね。今後出会うであろうレアな仲間と、まだ判明していないナミの出自について、非常に期待が高まります！

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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