飲みかけのペットボトルを買い物カゴに入れないで！長年【スーパーのレジ店員】をしていて地味に困ったこととは…

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

読者の方からのエピソードです。レジでは地味にやめてほしいことがあるそうで…？

地味にやめてほしい

今回は、読者から寄せられた「地味にやめてほしい」エピソード。

1つ目は、「家から持ってきた飲みかけのペットボトルなどをカゴに入れる」行為。これをされると、うっかりレジで通してしまうことがあるそうです。

2つ目は、「値札と防犯タグがついているのに、着たままレジに来る」ケース。タグを服の内側から手を突っ込んで切らなければならず、大変だとか。

3つ目は、「パンのトレーの上にパンとお金を直置きしている人」。中にはスマホを置く人もいるそうです。

4つ目は、「台の端っこに商品を置く」こと。これも地味にやめてほしい行為の一つだそうです。「台の端っこに商品を置く」という行為は、特に毎日のように感じる困りごとの一つだそうです。端っこにたくさん並べられると、レジが打ちにくくなるうえ、次のお客さんの商品を置くスペースがなくなってしまうとのこと。商品はカゴに入れるか、中央に寄せてほしいとお願いされています。

投稿元には、「うんうん！わかるぅ～！」という共感のコメントが多数寄せられていました。買う側も、レジの方がスムーズに仕事を進められるように、ちょっとした配慮を心がけたいと感じるエピソードですね。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）