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若年性認知症の夫「ごめん、なんだっけ」妻が気づいて涙した“症状の進行”

  • 2025.1.18

2児の母である、吉田いらこ(大阪おでこ姉妹)さん。家族にまつわる話や、日常についてのコミックエッセイを描き、ブログで発信しています。

夫と口論をして、翌日の朝になると…?

忘れないで

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吉田いらこ(大阪おでこ姉妹

若年性認知症になった夫と口論をした翌朝。「本当にごめんね」と女性が謝ると、夫は「オレ昨日何か言った?」と昨夜のことをすっかり忘れていました。女性は、「こうやって少しずつ忘れていくのかな」と、いつか自分も忘れられてしまう日が来るのではないかと想像し、涙を流すのでした。

昨晩喧嘩をしたことを忘れてしまった夫に、寂しさを感じる女性の姿が印象的です。楽しかったことも辛かったことも、すべて等しく家族の大切な思い出。それを忘れてしまうというのは、何とも言えない寂しさがありますね…。

自分のこともいつか忘れられてしまうかもしれないと想像し、涙を流す女性の悲しげな様子には、胸が締め付けられる思いです。どうか、夫が家族のことだけでも、ずっと覚えていてくれることを願うばかりです…!

ブログ:吉田いらこ(大阪おでこ姉妹

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