子宮がん検診を終えた帰りの電車で…小学生から声をかけられた“うろたえてしまった一言”とは

小さな頃から絵が好きだったという、にちゃん（にちゃLOG）さん。コロナ禍をきっかけに描きはじめ、全て事実をもとにしたフィクションを漫画にし、ブログで発信しています。

ある日、子宮頸がん検診に行ったにちゃんさんは…？

子宮がん検診に行ったときの話

検診を受けやすいようにと、ワンピースを選んで婦人科を訪れたにちゃんさん。待合室には妊婦さんがたくさんいて、ご飯を食べた後でぽっこりしたお腹を抱えたにちゃんさんは、「服装もあいまって仲間のようだ」と思いながら順番を待っていました。

その帰り道、電車で立っていると、小学生が「あっち席あいてますよ」と優しく声を掛けてきました。にちゃんさんは驚きながらも、「あ、ありがとう！次で降りるから大丈夫だよ！」と笑顔で返事をしました。

大人でもなかなか声を掛けるのが難しい状況で、小学生の優しい行動はとても立派ですね。また、その優しさを尊重し、妊婦ではないと否定せずに対応したにちゃんさんも素敵です。こうした心温まるやり取りに、思わず笑顔になってしまいますね。

ブログ：にちゃん（にちゃLOG）