義両親が勝手にベビー用品を用意→「頼むから…」本当に“やめて欲しい行動”とは

オーストラリア在住のママであるサマ子（@samako_aus）さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

ベビーベッドを勝手に貰ってきてしまった義母。その後も義両親によるベビーグッズへの介入は続き…？

義両親によるベビーグッズへの介入

勝手にベビーベッドをもらってきてしまった義両親。その後も中古のベビー用品を次々と用意してしまう問題が続いていたそうです。そんな中、ベビーカーをどれにするか話し合うサマ子さんとマイケルさん。可愛いデザインのベビーカーがお出かけの時に気分を上げてくれるため、サマ子さんは欲しいモデルを楽しみにしていました。

そんな時、自分達を呼ぶ義父の声。行ってみると、「ベビーカー貰ってきたぞ、タダで！」と得意げに見せられたのは、錆びや塗装剥げ、汚れがひどいベビーカー…。さすがにこれではママ会には行けないと、念願のベビーカーを購入しましたが、義父には「もったいない」とネチネチ言われてしまったそうです。

さらに義母からは、マイケルさんとリンダさんが使った布おむつをよかったら使って、と提案が。しかし、その布おむつは汚れがひどく、安全ピンで留めるタイプ。「よくない」と判断せざるを得ませんでした。また、オーストラリアの安い紙おむつの質がひどいとわかっていたため、サマ子さんたちは質のいい日本の紙おむつを使うと決めていました。ところが再び義母の声が…。「デジャヴかも」と思いつつ恐る恐る行ってみると、「安かったから」と買ってきた大量のオーストラリア製紙おむつが並んでいました。

「頼むから報・連・相をーッ！！」というサマ子さんの気持ちは痛いほど分かります。ありがたい気持ちもある一方、自分たちで選び、決めたものを使いたいですよね。「また良いことしちゃった！」という義母の言葉が、さらに悩ましさを増しているように感じられます。

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